TAS-MX6とTAS-X6の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。
TAS-MX6とTAS-X6は、東芝ラクーエス衣類スチーマーです。
TAS-MX6が2022年2022年12月、TAS-X6が2021年11月の発売です。
TAS-MX6とTAS-X6の違いが気になりますが、違いは次の点です。
・TAS-X6の方が水タンクの容量とスチーム量が多い
・TAS-X6の方がスチーム持続時間が長い
・TAS-X6の方がスチーム使用可能範囲が広い
・温度調節は、TAS-X6は3段階、TAS-MX6は1段階、
・TAS-X6は、オートパワーオフ機能付き
・TAS-MX6の方が若干コンパクト
2022年モデルのTAS-MX6は、若干コンパクトにはなっていますが、何と機能面では2021年モデルのTAS-X6の方が優れています。
ということで、価格も安い、旧モデルの2021年モデルのTAS-X6の方がおすすめですね。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
・TAS-MX6とTAS-X6の違いを比較
・TAS-MX6とTAS-X6でおすすめはどっち
・TAS-MX6とTAS-X6の共通の機能と特長
▼TAS-MX6(2022年モデル)はこちらからチェック(色は1色)
▼TAS-X6(2021年モデル)はこちらからチェック(色は2色)
TAS-MX6とTAS-X6の違いを比較
TAS-MX6とTAS-X6の違いは次の点です。
・水タンクの容量とスチーム量の違い
・スチーム持続時間の違い
・スチーム使用可能範囲の違い
・温度調節段階の違い
・オートパワーオフ機能の有無
・大きさの違い
それぞれ説明しますね。
水タンクの容量とスチーム量の違い
水タンクの容量次のようになっています。
TAS-MX6(2022年モデル):約70mL
TAS-X6(2021年モデル) :約115ml
TAS-X6(2021年モデル)は、TAS-MX6(2022年モデル)の倍近くの容量がありますね。
TAS-X6(2021年モデル)の方が水タンク容量が大きいので、1分間に出せるスチームの量も、TAS-X6の方が多くなっています。
TAS-MX6(2022年モデル):約11g/分 (コードレス時)
TAS-X6(2021年モデル) :約14g/分 (コードレス時)
スチーム持続時間の違い
TAS-X6(2021年モデル)の方が水タンク容量が大きいので、スチームもより長く使えるようになっています!
TAS-MX6:約40秒間 (コードレス時)
TAS-X6:約2分 (コードレス時)
スチーム使用可能範囲の違い
TAS-MX6・TAS-X6ともに本体を傾けてもスチームが使えるのが便利です。
但し、傾け角度にはそれぞれ制限があります。
TAS-MX6:左右70°、合計140°
TAS-X6:左右120°、合計240°
TAS-X6の方が、本体の傾け角度が大きいので、スチームが使える範囲も広くなっています。
大きさの違い
長さ×幅×高さは次のようになっています。
TAS-MX6:176×71×120(mm)
TAS-X6:179×71×130(mm)
TAS-MX6の方が1cmほど高さが低くなっていますが、長さと幅はほぼ変わらないので、大きさの違いはあまり感じないかもしれません。
温度調節段階の違い
温度の調節機能にも、違いがあります。
TAS-MX6:1段階 (中温のみ)
TAS-X6:3段階 (高・中・低)
TAS-MX6は、中温のみの1段階の設定です。
TAS-X6の方は高・中・低の3段階から選べます。
温度切換えの使い方の目安は次のようになっています。
TAS-X6の3段階あった方が、色々な生地に適した対応ができるのでいいですね。
オートパワーオフ機能の有無
2021年モデルのTAS-X6は、オートパワーオフ機能付き!
電源を切り忘れて置き台に置きっぱなしに場合、10分後に自動で電源が切れるようになっています。
忙しい朝など、ついつい電源を切り忘れてしまうこともありますよね。
でも、TAS-X6なら自動で電源が切れるので、万が一の場合でも安心です!
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TAS-MX6とTAS-X6でおすすめはどっち
TAS-MX6とTAS-X6の違いでわかるように、機能面では旧モデルの2021年モデルのTAS-X6の方が優れています。
さらに価格も安いので、2021年モデルのTAS-X6の方が断然おすすめですね。
但し、2021年モデルのTAS-X6は在庫流通分だけだと思うので、今後価格が上昇する可能性があります。
お早めのご購入をおすすめします。
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TAS-MX6とTAS-X6の共通の機能と特長
ここからは、TAS-MX6とTAS-X6共通の機能や特長をご紹介します。
コードレスでもコード付きでも使える
TAS-MX6とTAS-X6は、どちらのモデルも、コードレスでもコード付きでも使える2way。
出かける前に、ササっとシワを伸ばしたいときや、薄手の衣類にはコードレスで。
セーターやジャケットなどの厚手の衣類や、じっくりシワを伸ばしたいときはコード付きで。
目的や、衣類の布地の種類に合わせて、コードレスでもコード付きでも使えるのは、便利ですね!
衣類スチーマーとしてもアイロンとしても使える
衣類スチーマーとしてもアイロンとしても使えて便利です。
しっかりプレスしたいときは、アイロンとして使えます。
シルバーセラミックコートされたかけ面はすべりが良く軽いかけ心地なので、ストレスがないです。
アイロンの先端が少し尖った形になっているので、ボタンまわりなどの細かい部分のシワも伸ばしやすいです。
斜め下向きでもスチーム噴射
本体が斜め下に傾いていても、スチームを噴射できます。
本体を傾けても、水が漏れにくい設計になっているので、便利です。
但し、傾けられる角度の制限はあります。
連続スチームとパワフルスチームショット
スチームはワンプッシュで連続噴射
ハンドルについているスチーム噴射ボタンを1回押すだけで、連続でスチームが噴射されます。
何度も押す必要がないので、手が疲れずラクにスチームが使えます。
さらにがんこなシワには、パワフルなスチームが噴出できるパワフルスチームショット機能があります。
排水も簡単
排水は、フタを外すだけで簡単にできます。
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TAS-MX6とTAS-X6の違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ
TAS-MX6とTAS-X6の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けしました。
TAS-MX6とTAS-X6の違いは次の点です。
・TAS-X6の方が水タンクの容量とスチーム量が多い
・TAS-X6の方がスチーム持続時間が長い
・TAS-X6の方がスチーム使用可能範囲が広い
・温度調節は、TAS-X6は3段階、TAS-MX6は1段階、
・TAS-X6は、オートパワーオフ機能付き
・TAS-MX6の方が若干コンパクト
2022年モデルのTAS-MX6は、若干コンパクトにはなっていますが、機能面では2021年モデルのTAS-X6の方が優れています。
ということで、価格も安い、旧モデルの2021年モデルのTAS-X6の方がおすすめです。
▼TAS-X6(2021年モデル)はこちらからチェック(色は2色)
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