MC-SB53KとMC-SB33Jの違いを比較!おすすめはどっち? パナソニックコードレススティック掃除機 

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MC-SB53KとMC-SB33Jの違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。

MC-SB53KとMC-SB33Jは、どちらも2022年11月発売の、パナソニックコードレススティック掃除機です。

MC-SB53KとMC-SB33Jの違いが気になりますが、MC-SB53Kの方が上位機種で次のような違いがあります。

・重さ:MC-SB53Kは、MC-SB33Jよりやや重い
・ブラシ:MC-SB53Kはからまないブラシ搭載
・クリーンセンサー: MC-SB53Kは搭載
・ローラー特殊加工:MC-SB53Kはあり
・ふとん清潔ノズル:MC-SB53Kはあり

やはり上位機種MC-SB53Kの方が機能的に優れているので、予算があれば
MC-SB53Kの方がおすすめですね。

詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。

MC-SB53KとMC-SB33Jの違いを比較
MC-SB53KとMC-SB33Jでおすすめはどっち
MC-SB53KとMC-SB33Jの共通の機能と特長

MC-SB53Kはこちらからチェック(色は1色)

MC-SB33Jはこちらからチェック(色は2色)


MC-SB53KとMC-SB33Jの違いを比較

MC-SB53KとMC-SB33Jは次の違いがあります。

・重さ
・からまないブラシ
・クリーンセンサー
・ローラー特殊加工
・ふとん清潔ノズル

それぞれ説明しますね。

重さ

MC-SB53KとMC-SB33Jはどちらもとても軽いコードレススティック掃除機ですが、若干の重さの違いがあります。

MC-SB53K: 1.5 kg
MC-SB33J : 1.3 kg

そもそもどちらもたいへん軽いので、200gの違いはあまり気にならないかと思います。

からまないブラシ

からまないブラシは、髪の毛やペットの毛などがからみにくいブラシです。
これが有る無しで、お手入れの手間が違ってきます。

MC-SB53K:からまないブラシ有 〇
MC-SB33J :からまないブラシ無 ×

MC-SB53Kには、からまないブラシ搭載されているので、毛がからみにくいので、お手入れの手間が減りますね。

 

ローラー特殊加工

ローラーに特殊加工有無でも、毛のからみが違ってきます。

家具の脚周りを掃除する様子

MC-SB53K:ローラー特殊加工有 〇
MC-SB33J :ローラー特殊加工無 ×

MC-SB53Kは、ローラーが特殊加工されているので、毛がからみにくいです。
これでもMC-SB53Kお手入れの手間が減りますね。

クリーンセンサー

クリーンセンサーは、ゴミが多いと赤く点滅して、ゴミがなくなると消灯します。
ゴミの取り残しがなく掃除ができるので便利です。

MC-SB53K:クリーンセンサー有 〇
MC-SB33J :クリーンセンサー無 ×

クリーンセンサーは、目に見えない約20 μmのハウスダスト・ダニ・ダニの死骸・フン・花粉なども検知してくれます。

MC-SB53Kは、クリーンセンサーがあるので、目で見えないようなゴミの取り残しの有無もわかって便利だと思います。

 

ふとん清潔ノズル

ふとんについたゴミ、ダニ、花粉などをたたき出して吸い取るには、ふとん清潔ノズルが必要です。

MC-SB53K:ふとん清潔ノズル有 〇
MC-SB33J :ふとん清潔ノズル無 ×

ふとん掃除をするなら必須のノズルなので、ふとん清潔ノズル有のMC-SB53Kがおすすめですね。

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MC-SB53KとMC-SB33Jでおすすめはどっち

MC-SB53Kは、MC-SB33Jより200g重いですが、毛がからみにくいブラシ、目に見えないゴミを検知してくれるクリーンセンサー、ふとん清潔ノズルがついているので、手間が減り、使いやすいと思います。
予算があれば、MC-SB53Kがおすすめです。

MC-SB53Kはこちらからチェック(色は1色)

からまないブラシ、クリーンセンサー、ふとん清潔ノズルはなくてもいい、できるだけお得に購入したい、という方にはMC-SB33Jがおすすめです。

MC-SB33Jはこちらからチェック(色は2色)


MC-SB53KとMC-SB33Jの共通の機能と特長

ここからは、MC-SB53KとMC-SB33Jの共通の機能と特長を紹介します。

パワフルな小型モーターと軽いボディ

MC-SB53KとMC-SB33Jの魅力の一つは、軽量ながら吸引仕事率100Wの強力な吸引パワーです。

これは小型ながら、最適な回転数でハイパワーを実現する「小型モーター」を搭載しているためです。
掃除機本体の写真:小型モーター内蔵
スティックタイプは、吸引仕事率50~100Wくらいあれば十分な吸引力を実感できます。
強力な吸引力と軽いボディで、手軽にしっかり掃除できますね。

フル充電で連続で掃除ができる長さは、

・HIGH:約6分
・AUTO:約10~15分
※付属ノズル使用時は約15~30分

ノズル

掃除機のノズルは、ふつう前後には動きますが、左右には動かないですよね。

MC-SB53KとMC-SB33Jは、 ローラーの配置やノズルの形を工夫したことで、ノズルの動きが拡大しています。

前後左右の動きがスムーズになり、操作性がよくなり、家具の脚まわりもスイスイかけられます。

椅子の下を掃除する写真,POINTローラーを斜めに配置

これは画期的ですね。

とても掃除しやすいと思います。

負担が少なく使いやすいハンドル

人間工学に基づいたハンドルの角度や形と、本体重心のバランスが工夫されていて、グリップに重さが感じにくい設計になっています。
より取り回しがしやすくなっていますよ。

手元の負担が少なく使いやすい ハンドル・本体形状

隅々まで掃除できるパワーノズル

隅々まで掃除できる次のような工夫があります。

V字構造で中央に集めしっかり吸引

さらに、パナソニック独自のV字ブラシが、ノズル中央の吸引力が一番強い部分にゴミを集め、余すことなくゴミを吸い取ります。

2つ毛先の違うブラシであらゆるゴミをキャッチ

1つのブラシに2つの違った形状の毛先を採用し、フローリング・じゅうたんの奥・たたみなどあらゆる場所のゴミを逃さずキャッチできるようになっていま
す。

壁ぎわ集じん

壁ぎわのゴミまでスッキリ吸い込む「壁ぎわ集じん」が搭載されています。

ノズルの前方部が薄くなっているので、ブラシが壁ぎわまで届き、壁ぎわのゴミもしっかり集じんします。

ハンディクリーナーとしても使える

どちらのモデルも、延長管部分を外せばハンディクリーナーとしても使えます。

ソファ・ベッド・机の上・車の中など、普通の掃除機では掃除しにくい部分も、ハンディクリーナーなら簡単にお掃除できて便利ですね。

ブラシ付きすき間ノズルで高いところを掃除する様子

お手入れ簡単

お手入れも簡単です。
ダストカップは簡単に取り外しができ、まるごと水洗いができます。

ダストカップが丸ごと水洗いできるのは、お手入れ簡単で便利です。

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MC-SB53KとMC-SB33Jの違いを比較!おすすめはどっち? のまとめ

MC-SB53KとMC-SB33Jの違いを比較!おすすめはどっち?をお届けしました。

MC-SB53KとMC-SB33Jは、MC-SB53Kの方が上位機種で次のような違いがあります。

・重さ:MC-SB53Kは、MC-SB33Jより200g重い
・MC-SB53Kはからまないブラシ搭載
・MC-SB53Kはクリーンセンサー搭載
・MC-SB53Kはローラー特殊加工:あり
・MC-SB53Kはふとん清潔ノズル付き

MC-SB53Kは、MC-SB33Jより200g重いですが、毛がからみにくいブラシ、目に見えないゴミを検知してくれるクリーンセンサー、ふとん清潔ノズルがついているので、手間が減り、使いやすいので、予算があれば、MC-SB53Kがおすすめです。

からまないブラシ、クリーンセンサー、ふとん清潔ノズルはなくてもいい、できるだけお得に購入したい、という方にはMC-SB33Jがおすすめです。

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MC-SB33Jはこちらからチェック(色は2色)


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