EW-DP36とEW-DP35の違いを比較！おすすめはどっち？をお届けします。
EW-DP36とEW-DP35は、 パナソニックの電動歯ブラシドルツです。
EW-DP36が2022年9月、EW-DP35が2021年9月の発売です。
EW-DP36とEW-DP35の違いですが、次の点です。
EW-DP36（2022年モデル）では、歯にブラシの押しつけが強いと「押し付け防止センサー」が音で知らせてくれるようになっています。
詳しくは本文に書いていますが、この記事では次のことをまとめています。
・ EW-DP36とEW-DP35の違いを比較
・ EW-DP36とEW-DP35でおすすめはどっち
・ EW-DP36とEW-DP35の共通の機能と特長
EW-DP36とEW-DP35の違いを比較
EW-DP36とEW-DP35の違いは、 EW-DP36（2022年モデル）に「押し付け防止センサー」が付いたことです。
このセンサーで、歯にブラシの押しつけが強いと「押し付け防止センサー」が音で知らせてくれるようになっています。
ただ、EW-DP36もEW-DP35も、自動で、力の入れ過ぎをおさえてちょうどよい力加減で磨ける機能「パワーコントロール機能」が搭載されています。
力を入れ過ぎていても、自動でコントロールしてくれているわけです。
EW-DP36（2022年モデル）では、「押し付け防止センサー」が付いたことで、押しつけが強いと音で知らせてくれるので、押しつけが強い場合はそれが自覚できるということですね。
より便利になっていますね。
EW-DP36とEW-DP35でおすすめはどっち
「押し付け防止センサー」がついていて、押しつけが強いときには､教えてもらった方がいいという方は、 EW-DP36（2022年モデル）がおすすめです。
「パワーコントロール機能」がどちらにもついていて、押しつけが強くても自動でコントロールされているから、「押し付け防止センサー」はなくてもいい。
しかも、お得に購入出来た方がいい。という方は、EW-DP35(2021年モデル）がおすすめです。
EW-DP36とEW-DP35の共通の機能と特長
極細毛ブラシ
EW-DP36とEW-DP35も、歯周ポケットを傷つけないように、ブラシに工夫がされています。
まず、歯周ポケットに入り込めるように、毛先は約0.02mmと極細になっています。
また、歯周ポケットは4mm以上になると炎症を起こしている可能性があり、そこに毛先が入り込むと炎症がひどくなるので、4mm以上入り込まないようにブラシ先端には３mmの段差がつけられています。
ヨコ磨き
歯医者さんがプラーク除去に推奨するのは、バス法とスクラビング方という歯の磨き方です。
【バス法】歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの境目で45度の角度に当てて細かく動かすブラッシング方法。
【スクラビング法】歯の外側は歯ブラシの毛先を歯に垂直に当てて軽い力で横に細かく動かすブラッシング方法。
どちらも横磨きができないとダメなのですが、ドルツはこの「ヨコ磨き」が出来る唯一の電動歯ブラシです。
歯医者さんが推奨する「バス法」と「スクラビング法」は、ドルツを歯に当てるだけで、毎分約31,000ブラシストロークのヨコ磨きできてしまいます。
とっても効果的にプラーク除去ができますね。
約1mmの細かい振幅
プラーク除去には、細かく歯ブラシを動かした方が効果的です。
でも、なかなか疲れて大変です。
でもこのドルツでは、人間の手では難しい、長時間の振幅約1mmの細かい動きが再現できるので、プラーク除去にとても効果的です。
振幅1mmの動きは、歯科医師 400名の調査で、約94％が理想的な動きの電動歯ブラシだと回答しています。
さらに、ブラシのヘッドとネックの部分が従来品より薄く細くなっているので、奥歯までしっかり磨けるようになっています。
タタキ磨き
歯と歯の間の汚れには、立体的にアプローチする「タタキ磨き」の機能があります。
前述の横磨きとタタキ磨きの２つのW音波振動搭載で、より強力に歯垢除去が可能になっています。
手磨きでは、なかなかここまではできないので、歯周病の予防や改善にはとても効果的な歯ブラシだと思います。
３つのケアモード
歯の状態に合わせて３つのモードが選べます。
・Wクリーンモード：強力に歯垢を除去したい時に
・ノーマルモード：ヨコ磨きで歯周ポケットの原因菌をかき出したい時に
・ソフトモード：初めての方や、上記２つのモードが強く感じる時に
短時間充電で長持ち
充電はたった1時間！
フル充電の状態で、約22日 (約90分)も磨けます。
もし充電切れでも、たった2分の充電で1回分 (約2分間)磨けます磨けるようになるのは便利です。
EW-DP36とEW-DP35の違いを比較！おすすめはどっち？のまとめ
EW-DP36とEW-DP35の違いですが、次の点です。
EW-DP36（2022年モデル）では、歯にブラシの押しつけが強いと「押し付け防止センサー」が音で知らせてくれるようになっています。
「押し付け防止センサー」がついていた方がいいという方は EW-DP36（2022年モデル）がおすすめです。
「パワーコントロール機能」で押しつけが強いのは自動でコントロールされているので、「押し付け防止センサー」はなくてもいい。お得に購入出来た方がいい。
という方は、EW-DP35(2021年モデル）がおすすめです。
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