MC-SB53KとMC-SB52Kの違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。
MC-SB53KとMC-SB52Kは、パナソニックコードレススティック掃除機。
MC-SB53Kが2022年11月、MC-SB52Kは2021年10月の発売です。
MC-SB53KとMC-SB52Kの違いが気になりますが、違いは次の点です。
・重さ ：MC-SB53Kの方が軽い
・ノズル ：MC-SB53Kは、左右にも動く
・ハンドル：MC-SB53Kは手元に重さが感じにくい設計
・運転音 ：MC-SB53Kの方が静か
・大きさ ：MC-SB53Kの方がコンパクト
以上のように、2022年モデルのMC-SB53Kの方が使いやすくなっているので、おすすめです。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
MC-SB53KとMC-SB52Kの違いを比較
MC-SB53KとMC-SB52Kでおすすめはどっち
MC-SB53KとMC-SB52Kの共通の機能と特長
▼MC-SB53K(2022年モデル)はこちらからチェック
▼MC-SB52K(2021年モデル)はこちらからチェック
MC-SB53KとMC-SB52Kの違いを比較
MC-SB53KとMC-SB52Kの違いは次の点です。
・重さ
・ノズル
・ハンドル
・運転音
・大きさ
それぞれ説明しますね。
重さ
MC-SB53KとMC-SB52Kどちらも軽量です。
さらに、MC-SB52K(2022年モデル）の方が、次のように300g軽いです。
MC-SB53K(2022年モデル)：1.5kg
MC-SB52K(2021年モデル)：1.8kg
300ｇは、小さいペットボトル１本分くらいですが、より軽い方が取り回ししやすいですね。
ノズル
掃除機のノズルは、ふつう前後には動きますが、左右には動かないですよね。
MC-SB52K(2022年モデル）は、 ローラーの配置やノズルの形を工夫したことで、ノズルの動きが拡大しています。
前後左右の動きがスムーズになり、操作性がよくなり、家具の脚まわりもスイスイかけられます。
これは画期的ですね。
とても掃除しやすいと思います。
負担が少なく使いやすいハンドル
人間工学に基づいたハンドルの角度や形と、本体重心のバランスが工夫されていて、グリップに重さが感じにくい設計になっています。
より取り回しがしやすくなっていますよ。
運転音
掃除機は運転音が気になりますよね。
MC-SB52K(2022年モデル）では、MC-SB52K(2021年モデル）より運転音が抑えられています。
MC-SB53K(2022年モデル)：約６３～６９dB
MC-SB52K(2021年モデル)：約６５～７５dB
MC-SB52K(2022年モデル）は最強でも、７０db以下に抑えられているので、静かな方だと思います。
大きさ
大きさも、MC-SB52K(2022年モデル）の方が次のようにやや小さく、コンパクトになっています。
MC-SB53K(2022年モデル)：幅213×奥行き178×高さ1102
MC-SB52K(2021年モデル)：幅253×奥行き182×高さ1114
重さもMC-SB53K(2022年モデル）の方が軽いので、コンパクトでラクにお掃除ができますね。
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MC-SB53KとMC-SB52Kでおすすめはどっち
MC-SB52K(2022年モデル）は、・重さ・ノズル・グリップ・運転音・大きさで、
MC-SB52K (2021年モデル）より上回った仕様になっています。
予算があれば、MC-SB52K(2022年モデル）の方がおすすめです。
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出来るだけ予算は抑えたい、吸引力が同じなら、重さ・ノズル・グリップ・運転音・大きさの改良がない旧モデルでもいい方は、MC-SB52K (2021年モデル）がおすすめです。
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MC-SB53KとMC-SB52Kの共通の機能と特長
ここからは、MC-SB53KとMC-SB52Kの共通の機能と特長を紹介します。
MC-SB53KもMC-SB52Kも、サイクロン式の掃除機です。
サイクロン式掃除機は、吸引力が落ちないのがメリット。
また、紙パックがいらないので、その分のコストがかからないのが嬉しいですね。
さらに、MC-SB53KとMC-SB52Kどちらもコードレスのスティックタイプなので、コードが絡むわずらわしさや、コードの届く範囲を気にすることなく、家中どこでも気軽に掃除できるので、たいへん便利です。
パワフルな小型モーターと軽いボディ
MC-SB53KとMC-SB52Kの魅力の一つは、軽量ながら吸引仕事率100Wの強力な吸引パワーです。
これは小型ながら、最適な回転数でハイパワーを実現する「小型モーター」を搭載しているためです。
スティックタイプは、吸引仕事率50～100Wくらいあれば十分な吸引力を実感できます。
強力な吸引力と軽いボディで、手軽にしっかり掃除できますね。
フル充電で連続で掃除ができる長さは、
・HIGH：約6分
・AUTO：約10～22分
※付属ノズル使用時は約30分
AUTOモードなら最長22分ほど連続で使えるので、かなり広い範囲のお掃除が可能ですね。
からまないブラシ
MC-SB53K・MC-SB52K共に、「からまないブラシ」を搭載しています。
仕組みは､次のような密集ブラシと円錐型の’ブラシで、ブラシに毛がからまず、毛は中央に集めて吸引します。
密集ブラシなので、キャッチした毛などがブラシの根本に入り込みにくい。
吸い込んだ毛は、円錐形のブラシのため、円錐形の径の細い方に移動します。
中央に集まった毛を吸引します。
また、吸い込み口のローラーも毛が絡みにくい仕様になっています。
さらに、ブラシは抗菌加工なので、清潔も保てます。
クリーンセンサーで見えないゴミもしっかりキャッチ
どちらのモデルも、「クリーンセンサー」を搭載。
クリーンセンサーとは、目に見えない超微細なハウスダストまで検知するという優れた機能です。
ゴミを検知するとランプが赤く光り、キレイになるとランプが消えるので、キレイになったのがひと目で分かります。
これでゴミの吸い残しがなくて、便利です。
隅々まで掃除できるパワーノズル
隅々まで掃除できる次のような工夫があります。
V字構造で中央に集めしっかり吸引
さらに、パナソニック独自のV字ブラシが、ノズル中央の吸引力が一番強い部分にゴミを集め、余すことなくゴミを吸い取ります。
２つ毛先の違うブラシであらゆるゴミをキャッチ
1つのブラシに2つの違った形状の毛先を採用し、フローリング・じゅうたんの奥・たたみなどあらゆる場所のゴミを逃さずキャッチできるようになっていま
す。
壁ぎわ集じん
壁ぎわのゴミまでスッキリ吸い込む「壁ぎわ集じん」が搭載されています。
ノズルの前方部が薄くなっているので、ブラシが壁ぎわまで届き、壁ぎわのゴミもしっかり集じんします。
ハンディクリーナーとしても使える
どちらのモデルも、延長管部分を外せばハンディクリーナーとしても使えます。
ソファ・ベッド・机の上・車の中など、普通の掃除機では掃除しにくい部分も、ハンディクリーナーなら簡単にお掃除できて便利ですね。
お手入れ簡単
お手入れも簡単です。
ダストカップは簡単に取り外しができ、まるごと水洗いができます。
ダストカップが丸ごと水洗いできるのは、お手入れ簡単で便利です。
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MC-SB53KとMC-SB52Kの違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ
MC-SB53KとMC-SB52Kの違いは次の点です。
・重さ ：MC-SB53Kの方が軽い
・ノズル ：MC-SB53Kは、左右にも動く
・ハンドル：MC-SB53Kは手元に重さが感じにくい設計
・運転音 ：MC-SB53Kの方が静か
・大きさ ：MC-SB53Kの方がコンパクト
MC-SB53K(2022年モデル）は、・重さ・ノズル・グリップ・運転音・大きさで、MC-SB52K (2021年モデル）より上回った仕様になっています。
予算があれば、MC-SB53K(2022年モデル）の方がおすすめです。
出来るだけ予算は抑えたい、吸引力が同じなら、重さ・ノズル・グリップ・運転音・大きさの改良がない旧モデルでもいい方は、MC-SB52K (2021年モデル）がおすすめです。
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