SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の違いを比較!をお届けします。
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171は、どれも2022年10月発売の、足元ファンヒーター付きのシロカ遠赤外線暖房機にこポカです。
どれも、・足下のファンヒーターと・上部の遠赤外線ヒーターの2つのヒーターを搭載して、それぞれのヒーターの利点が活かされている優れた暖房機です。
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の違いが気になりますが、違いは次です。
・遠赤外線ヒーターの最大パワー(SH-FC151、171の方が強い)
・カラー展開(SH-FC151、171は黒、SH-FC131は白)
・収納袋の有無(SH-FC171のみ付属)
・価格(SH-FC131が安め)
詳しくは本文に書いてますが、この記事では次のことをまとめています。
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の違いを比較
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171でそれぞれおすすめの人
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の共通の機能と特長
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SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の違いを比較
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の違いは次の点です。
・遠赤外線ヒーターの最大パワー
・カラー展開
・収納袋の有無
・価格
それぞれ説明します。
遠赤外線ヒーターの最大パワー
暖房器具で1番重視されるのはパワーです。
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の3機種では、若干パワーが違います。
型番 | 遠赤外線ヒーター | ファンヒーター | 合計消費電力 |
SH-FC131 | 700W(ヒーター1本) | 最大500W(強弱) | 1200W |
SH-FC151・171 | 800W(400W×2本) | 最大500W(強弱) | 1300W |
ファンヒーター部のパワーは3機種とも500Wで同じです。
遠赤外線ヒーター部のパワーは、SH-FC151・171のほうが100Wですが、、SH-FC131より強くなっています。
少しでも最大パワーがあった方がいいと思う方は、SH-FC151・171ですね。
カラー展開
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171では、カラーが違います。
SH-FC131はホワイトのみ
SH-FC151・171はブラックのみ
色は、好みもありますが、部屋の雰囲気との兼ね合いもありますね。
収納袋の有無
シーズンオフで、しまう時に便利な収納袋。
この収納袋は、SH-FC171のみに付いています。
価格
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の価格ですが、シロカ直販サイトの価格は次のようになっています。
SH-FC131:27,800円(税込)
SH-FC151:29,800円(税込)
SH-FC171:29,800円(税込)
本体の重量とサイズ
なお、本体重量は、次のように若干ですがSH-FC131が軽いです。
SH-FC131は、重量約5.9㎏
SH-FC151・171は重量約6㎏
本体のサイズとコード長は次のようにどれも同じです。
本体のサイズ:幅24.5×奥行22×高さ72.5(㎝)
延長コードの長さ:約3m
本体の重量とサイズは、ほぼどれでも同じと考えていいと思います。
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SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171でおすすめは
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の大きな違いは、最大パワーと収納袋の有無と本体色をまとめると次の表のようになります。
最大パワー | 収納袋 | 色 | |
SH-FC131 | 1200W | × | ホワイト |
SH-FC151 | 1300W | × | ブラック |
SH-FC171 | 1300W | 〇 | ブラック |
価格の違いも数千円であれば、最大パワーで収納袋がついているSH-FC171がおすすめです。
ただし、色がホワイトにこだわるのであれば、SH-FC131ですね。
パワーの違いと言っても100Wですし、収納袋はなくても、何か他のカバーで代用できると思います。
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SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の共通の機能と特長
ここからはSH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の共通の機能と特長をご紹介します。
遠赤外線ヒーターとファンヒーター、2つのヒーターを搭載
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171は、遠赤外線ヒーターとファンヒーター、2つのヒーターを搭載しています。
次のように2つのヒーターのそれぞれのよい機能が活かされています。
・遠赤外線ヒーターの良いところは、風が出ないのでホコリが舞わず、部屋の空気を汚さずに室内を暖められるところ。
・ファンヒーターの良いところは、温風で直接暖かさを感じられるところ。
◎帰宅直後などすぐに暖まりたい!という時は2つのヒーターを使う(すぐ暖モード)
◎室温を22度にキープして運転したいとき(おまかせモード)
◎遠赤外線ヒーター運転により本体にたまった熱をファンで送風する省エネ運転(エコモード)
・エコモード運転時は、本体内部熱を効率的に温風として再利用する、シロカの独自技術「ぬくもりエコプラス」で、あたたかさはそのままで電気代を節約することができます
と、その時々に合わせた使い方を選べるようになっています。
オートモードとマニュアルモードの2種類の運転モード
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の運転モードは次の2種類があります。
・オートモード
・マニュアルモード
オートモードは、
・すぐ暖モード
・おまかせモード
・エコモード
の3つで、ファンヒーター×遠赤ヒーターの使い分けを自動でやってくれます。
一方マニュアルモードは、ファンヒーター×遠赤ヒーターを
・同時
・もしくは単独
で使うことをマニュアルで選べます。
◎遠赤外線ヒーターは、ダイヤルで暖房の強さを調節、
◎ファンヒーターは強・弱2つのボタンで強さを切り替えます。
◎首振り機能で、左右50°・100°の首振り調節ができ、部屋全体を暖めたいときに使えます。
人感センサー搭載
人感センサーはその名の通り、人を感知して自動で運転・停止をする機能のことです。
この機能があると切り忘れを防げるし、人がいないときのムダな電力を消費しないので、便利な機能です。
電気代の節約に便利な機能です。
安全・安心機能もばっちり搭載
万が一に備えての安全・安心機能は全部で4つ搭載されています。
・異常過熱検知機能(異常な温度上昇を検知した際に、自動で停止)
・転倒検知センサー(転倒・傾いた際に、自動で停止)
・自動電源オフ(運転開始10時間後に、自動で停止)
・チャイルドロック
安全機能もしっかり搭載されているので、小さいお子さんやペットのいる家庭で使うのにもとてもオススメですね。
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SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の違いを比較!のまとめ
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の違いを比較!をお届けしました。
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171は、どれも2022年10月発売の、足元ファンヒーター付きのシロカ遠赤外線暖房機にこポカです。
SH-FC131・SH-FC151・SH-FC171の違いが気になりますが、違いは次です。
遠赤外線ヒーターの最大パワー
カラー展開
収納袋の有無
価格
表にまとめると次のようになります。
最大パワー | 収納袋 | 色 | |
SH-FC131 | 1200W | × | ホワイト |
SH-FC151 | 1300W | × | ブラック |
SH-FC171 | 1300W | 〇 | ブラック |
価格は、日々変化していますが、シロカ直販サイトでは次のようになっています。
SH-FC131:27,800円(税込)
SH-FC151:29,800円(税込)
SH-FC171:29,800円(税込)
価格の違いは数千円なので、最大パワーで収納袋がついているSH-FC171がおすすめです。
ただし、色がホワイトにこだわるのであれば、SH-FC131ですね。
パワーの違いと言っても100Wですし、収納袋はなくても、何か他のカバーで代用できると思います。
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