HX-RK12の口コミ評価のレビュー!電気代は?をお届けします。
HX-RK12は、2022年9月発売のシャープ加湿セラミックファンヒーター。
暖房と加湿と空気清浄が一台でできる優れものです。
実際に使った人の口コミをまとめました。
まず悪い口コミには次のようなものがありました。
・思った以上に寒い。
・強と弱しかない。中も欲しかった。
・リモコンがあったら便利だった。
一方良い口コミはたいへん多く、次のようなものがありました。
・6畳ほどの部屋ですぐに暖まる。
・加湿しながら温めるので柔らかい温風。
・操作ボタンはとてもわかりやすい。
・とても静か
・コンパクトで軽い
・スタイリッシュでかっこいい
暖まり、操作性、静音性、サイズ、デザイン等、総合的にはたいへん高評価の口コミが多く、よい商品だと思います。
詳しくは本文に書いて言いますが、この記事では次のことをまとめています。
HX-RK12の口コミ評価のレビュー
HX-RK12の電気代は
HX-RK12の機能と特長
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なお、HX-RK12の旧モデル、HX-PK12(2021年モデル)は、機能・性能は同じで、しばらくはHX-RK12より安いと思うのでおすすめです。
次の記事も参考にしてください。
HX-RK12とHX-PK12の違いを比較!おすすめはどっち?シャープ加湿セラミックファンヒーター
▼HX-PK12(2021年モデル)はこちらから
HX-RK12の口コミ評価のレビュー
HX-RK12の口コミはまだ少ないので、旧モデルHX-PK12の口コミも交えてまとめています。旧モデルHX-PK12もまったく機能・性能は同じなので参考になると思います。
まず悪い口コミから
HX-RK12の悪い口コミ評価とデメリット
HX-RK12の悪い口コミには次のようなものがありました。
・思った以上に寒い。
・強と弱しかない。中も欲しかった。
・リモコンがあったら便利だった。
→HX-RK12は基本的に、スポット的に暖めたり、6畳程度の小さい部屋向きの暖房に適しています。
広い部屋全体とか、とても寒い地域の全体的な暖房のは向いていないので、寒い場合は、他の暖房器具との併用がいいですね。
→パワーの切り替えは強・弱なので、たしかにその中間の中のレベルがあってもいいですね。今後の改善に期待します。
→リモコンはあると便利ですが、本体で操作できますし、しょっちゅう操作するわけではないので、リモコンはなくてもいいかなと思います。
HX-RK12の良い口コミ評価とメリット
HX-RK12の良い口コミ評価はたくさんあるので、項目別にまとめました。
暖かさについて
・エアコンや電気ストーブと比べると、加湿温風なので良い温まり方です。
・起床時にスイッチONで速攻で暖まり、朝の支度が快適になりました。
・加湿しながらの温風は、柔らかい温風で心地よい。
・部屋の全体が温まる感じではないですが、本体の前に座って温風を感じてます。
・他の暖房との併用で使っているので満足です。
→6畳ほどの部屋やスポット的に使う分にはパワーは十分で、しかも即効的に暖まるので、高評価ですね。また、加湿された温風も好評です。
使いやすさ
・操作ボタンが分かりやすい。
・説明書も見なくても操作できます。説明書は掃除のときだけです。
→使いやすさについては、簡単でわかりやすいので全く問題ないですね。
静音性
・作動していることを忘れるほど静かで消し忘れることがあるほどです。
・音は全く気にならない。
→作動音もたいへん小さく、音が気になるという口コミはありませんでした。
サイズ
・ヒーターと加湿、空気清浄まで一体になって、小型で軽いです。
・奥行きが非常に薄くコンパクトです。
→とても薄型でコンパクトで軽いと高評価です。
デザイン
・スタイリッシュで格好いいです。
→デザインについても、評判がいいです。
暖まり、操作性、静音性、サイズ、デザイン等、総合的にはたいへん高評価の口コミが多く、よい商品だと思います。
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HX-RK12の電気代は
HX-RK12の消費電力(50/60Hz)は次のようになっています。
強 1200W/1150W
強+加湿 1200W/1150W
弱 620W/610W
弱+加湿 620W/610W
加湿 70W/560W
従って1時間あたりの電気代(50/60Hz)は次のようになります。
強 約32円/約31円
強+加湿 約32円/約31円
弱 約17円/約16円
弱+加湿 約15円
強では、1200wあるので、それなりに電気代はかかります。
ただ、部屋が暖まってくれば、ずっと強で使うこともないと思います。
強運転2時間、弱運転6時間の1日合計8時間の運転では、
17円×6+32円×2=166円
これが1カ月だと、166×30=4980円、約5000円かかります。
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HX-RK12の機能と特長
ここからは、HX-RK12の機能と特長を紹介します。
大風量で足元からパーソナルスペースを温める
HX-RK12本体内部の構造や内部ファンの形が工夫されて、風量は従来機比約30%アップしてます。
その秘密がシャープのテントウムシの羽根をマネたファン!
テントウムシの2種類の羽根をマネたファンは、強くて速い風を生むのだそうです。
これは面白いですね。
その結果、温風が上昇するのを抑えながら遠くまで温風を届けるようになります。
足元が温風で包まれて、快適に暖まります。
大風量暖房+たっぷり加湿で高まる体感温度
ヒトは、同じ室温でも、空気が乾燥していると、暖かさを感じにくくなります。
このシャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーターでは、加湿しながら暖めるので、体感温度が上がり、より暖かさを感じやすくなります。
Wセンサーでエコ運転
HX-RK12に付いている温度センサーと湿度センサーのWセンサーで、次のようにエコ運転をしながら、快適な暖かさと湿度をキープします。
・暖房自動運転:室温が約22℃になるように自動で「強」・「弱」を切り換えします。
・加湿自動運転:湿度を45~65%になるように室温に応じて自動でコントロール。
コンパクト設計で移動が楽
外形寸法(幅×奥行き×高さ)は、420×175×420mm
コンパクト設計なので、置き場所にも困らず、リビング・ダイニングをはじめ、寝室や子ども部屋などにも手軽に持ち運んで使えます。
業界トップクラスの加湿量
従来機に比べて、加湿量は110mLも増えて、業界トップクラスの加湿量です。
プラズマクラスターとともに吹き出す湿気があるキレイな風で、乾燥しがちな冬の空気に清潔なうるおいがあたえられます。
加湿フィルターの汚れを抑えるポンプアップ給水方式
HX-RK12では、加湿フィルターの汚れを抑えるために、ポンプアップ給水方式になっています。
ポンプアップ給水方式は、給水ポンプでくみあげた水を加湿フィルターへ落とします。
余分な水は加湿トレーに落ちるので加湿フィルターが水につからず清潔です。
フィルターの自動洗浄運転
HX-RK12は運転停止後、加湿フィルターを自動洗浄する機能があるので、とても便利です。
フィルターや加湿フィルター枠への水あか付着や加湿トレーの水の濁りも抑えられるので、清潔に使うことができます。
加湿フィルターが一番汚れるので、この機能はとても素敵だと思います。
↓運転停止後、給水ポンプで水をくみあげ、加湿フィルターを自動洗浄
分解して掃除が可能
本体内部は分解しやすく、掃除も簡単にできます。
なので、清潔に安心して使うことができます。
プラズマクラスター搭載
HX-RK12は、シャープ独自の空気清浄技術、プラズマクラスター7000を搭載しています。
プラズマクラスターでは、次の効果が実証されています。
安全設計
次のように安全面でも、便利な機能がたくさんあるので、安心して使えます。
切り忘れ防止機能
運転中、8時間操作がないと自動的に停止します。
二重安全転倒OFFスイッチ
本体が転倒・傾いたときは、自動で電源が切れます。
本体を起こしても、運転ボタンを押さないと再通電しません。
チャイルドロック
安全性の高いヒーター
使われているセラミックヒーターは自己温度制御作用があり、赤熱状態や温度の上がりすぎがなく、安定した温度を保ちます。
温度過昇防止器
設定温度より温度が高くなると自動的に電源をカットし、温度が設定値より下がっても電源は復帰しません。
電流ヒューズ
回路の異常状態による過電流によって、機器が危険な状態になることを防止します。
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HX-RK12の口コミ評価のレビュー!電気代は?のまとめ
HX-RK12の口コミ評価のレビュー!電気代は?をお届けしました。
HX-RK12の悪い口コミには次のようなものがありました。
・思った以上に寒い。
・強と弱しかない。中も欲しかった。
・リモコンがあったら便利だった。
一方良い口コミはたいへん多く、次のようなものがありました。
・6畳ほどの部屋ですぐに暖まる。
・加湿しながら温めるので柔らかい温風。
・操作ボタンはとてもわかりやすい。
・とても静か
・コンパクトで軽い
・スタイリッシュでかっこいい
暖まり、操作性、静音性、サイズ、デザイン等、総合的にはたいへん高評価の口コミが多く、よい商品だと思います。
電気代は、強運転2時間、弱運転6時間の1日合計8時間の運転では、
約17円×6+約32円×2=約166円/日です。
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なお、HX-RK12の旧モデル、HX-PK12(2021年モデル)は、機能・性能は同じで、しばらくはHX-RK12より安いと思うのでおすすめです。
次の記事も参考にしてください。
HX-RK12とHX-PK12の違いを比較!おすすめはどっち?シャープ加湿セラミックファンヒーター
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