CL281FDFCWとCL282FDFCWの違いを比較!違いは集じん方式!マキタコードレス掃除機

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CL281FDFCWとCL282FDFCWの違いを比較!違いは集じん方式!をお届けします。

CL281FDFCWとCL282FDFCWは2019年2月発売で、マキタ最上位モデルのコードレス掃除機

CL281FDFCWとCL282FDFCWの違いはゴミの集じん方式です。

CL281FDFCWはカプセル式
CL282FDFCWは紙パック式

他に性能・機能の違いはありません。
どちらがいいのかわからないと思いますので、この記事では次のことをまとめています。

・CL281FDFCWとCL282FDFCWの違いを比較
・CL281FDFCWとCL282FDFCWでおすすめはどっち
・CL281FDFCWとCL282FDFCWの共通の特長

CL281FDFCW(ゴミ集じんがカプセル式)

CL282FDFCW(ゴミ集じんが紙パック式)

CL281FDFCWとCL282FDFCWの違いを比較

CL281FDFCWとCL282FDFCWの違いはゴミの集じん方式です。
その他の違いはありません。

CL281FDFCWはカプセル式
CL282FDFCWは紙パック式

それぞれのメリット・デメリットをまとめておきますね。

カプセル式のメリット・デメリット

・紙パック不要なのでランニングコストが少なくて済む
・吸引力を維持しやすい
・パック式より本体が少し軽い(約100g)

・ゴミを捨てるときほこりが舞いやすい
・ゴミがフィルター根元にまとわり付いて捨てにくい

紙パック式のメリット・デメリット

・紙パックごと捨てればOKなので手も汚れにくい、部屋にゴミが舞う事がない。

・紙パックを使用しているとランニングコストがかかる
・地方だと紙パックが店舗で売っていない場合がある
・掃除機重量が少し重い(約100g)

CL281FDFCW(ゴミ集じんがカプセル式)

CL282FDFCW(ゴミ集じんが紙パック式)

CL281FDFCWとCL282FDFCWでおすすめはどっち

CL281FDFCWとCL282FDFCWで価格はあまり違いません。

どちらがいいかは、その集じん方式のメリットとデメリットをみて、自分に合う方が
おすすめです。

CL281FDFCWはカプセル式、CL282FDFCWは紙パック式。

個人的には、紙パックがいらないカプセル式のCL281FDFCWです。
紙パック式に比べてゴミ捨てのときに注意が必要ですが、それさえクリアすれば
髪パックを購入しなくてもすむからです。

CL281FDFCW(ゴミ集じんがカプセル式)

CL282FDFCW(ゴミ集じんが紙パック式)

CL281FDFCWとCL282FDFCWの共通の特長

ここからは、CL281FDFCWとCL282FDFCWの共通の機能や特長をご紹介します。

どちらも18Vリチウムバッテリー採用の、コードレス掃除機です。

他社にない特長は、本体と充電器が別になっている所です。

サイクロンアタッチメント

紙パック式紙パックが必要で、カプセル式はゴミを捨てる際の埃の舞いが欠点ですね。

でも双方のデメリットを大幅に改善できるアイテムが発売されています。

それが「サイクロンアタッチメント」。

これを付けることで、大きいゴミ (髪の毛、紙くず、ホコリ) は、こちらのサイクロンアタッチメントの方にたまるので、集塵カプセルや紙パックには細かいゴミしか溜まりません。

そうすると、集塵カプセルのゴミ捨ての頻度が約1/6になると言われます。

また、紙パックの消費頻度も減ります。

サイクロンアタッチメント自体も、カプセルは取り外ししやすく、ゴミ捨ても簡単なのでとっても便利です。

バッテリー&充電器が優秀

従来のコードレス掃除機の充電は、大きく2つの方法です。

・本体に直接コードを挿して充電する方法
・充電アタッチメントに本体に置く方法

どっちも電源の近くに本体を持って行って充電する必要があります。

しかし、マキタのコードレス掃除機は違います!

充電器でバッテリーを充電する方法なので、本体とは別の所で充電できるのが超便利です!

充電器 (DC18RF) の大きさは、156×190×84mmで、重さは980gです。
コンパクトなので、電源が近くにあればどこでも充電できる大きさです。

 

フル充電で連続使用時間は、パワフル15分、強20分、標準50分。

フローリングなら標準で十分なので、かなり広いフローリングでも50分もあれば全部のお部屋がお掃除できますね。

さらに予備バッテリーを用意しておけば、急なバッテリー切れでも対応できますよ。

業界初のブラシレスモーター搭載

マキタは元々国内電動工具メーカーです。
その電動工具での技術を生かして「業界初のブラシレスモーター」を採用してます。

そのため吸引力がすごいです。

普通のスティッククリーナーの吸込仕事率は、20~100Wくらいが目安ですが、

マキタのは何と”600W”というパワフルな吸い込み仕事率!
また、耐久性も従来機の2倍以上に!

他の家電メーカーとは違った電動工具メーカーの掃除機はすごいです。

低騒音・低振動

掃除機って、その稼動音や振動が気になりますよね。

でも、マキタの掃除機は、
排気口の部分を穴あき吸音スポンジを入れることで、騒音を少なくしています。

また、モーター部を、特殊な一体ケースにすることで振動も少なくなっています。

音も振動も少なくなり、より快適に掃除ができますね。

ワンタッチスイッチ

1つのボタンを押すだけで、強→パワフル→標準に切替えできます。

以前のマキタの掃除機はトリガースイッチといって、スイッチを押している間だけONになっていたので、手指に負担がかかって大変でしたが改良されてますね。

パイプロックボタン

これも従来のマキタの掃除機の改良点です。

今までのマキタのモデルはパイプをはめ込むだけの方式だったので、しっかり入れないとパイプが取れてしまう事がありました。

CL281FDFCWとCL282FDFCWならパイプロックボタンがついているので、パイプがはずれることなく、、しっかりパイプを固定してくれます。

お掃除中にパイプが外れてのイライラ感がないです。

CL281FDFCW(ゴミ集じんがカプセル式)

CL282FDFCW(ゴミ集じんが紙パック式)

CL281FDFCWとCL282FDFCWの違いを比較!のまとめ

CL281FDFCWとCL282FDFCWの違いを比較!をお届けしました。

CL281FDFCWとCL282FDFCWの違いはゴミの集じん方式です。

CL281FDFCWはカプセル式
CL282FDFCWは紙パック式

CL281FDFCWとCL282FDFCWでは価格は余り違いがないので、集じん方式で選ぶことになると思います。

カプセル式と紙パック式は次のようなメリット・デメリットがあるので、
それによってどちらにするか決めるといいと思います。

     メリット                       デメリット
カプセル式

CL281FDFCW

・ランニングコストが少なくて済む
・吸引力を維持しやすい
・パック式より本体が少し軽い(約100g)
・ゴミを捨てるときほこりが舞いやすい
・ゴミがフィルター根元にまとわり付いて捨てにくい
紙パック式

CL282FDFCW

・紙パックごと捨てればOKなので手も汚れにくい。
・部屋にゴミが舞う事がない。
・紙パックを使用しているとランニングコストがかかる
・地方だと紙パックが店舗で売っていない場合がある
・掃除機重量が少し重い(約100g)

CL281FDFCW(ゴミ集じんがカプセル式)

CL282FDFCW(ゴミ集じんが紙パック式)

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