IB-RP9とIB-RP7の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。
IB-RP9とIB-RP7は、どちらも2022年8月発売の人気のシャーププラズマクラスタードライヤーです。
IB-RP9が上位モデルでIB-RP7が下位モデルです。
IB-RP9とIB-RP7の違いは次の点です。
・IB-RP9(上位モデル)の方が少し重い
・IB-RP9(上位モデル)の方が搭載モードが多い
・IB-RP9(上位モデル)の方が最高温度が高い
・IB-RP9(上位モデル)の方がカラーが多い
機能的には、IB-RP9(上位モデル)の方が充実しているのでおすすめですが、 そこまでの機能を求めていない方はIB-RP7(下位モデル)でもいいと思います。
詳しくは本文に書いていますが、この記事では次のことをまとめています。
IB-RP9とIB-RP7の違いを比較
IB-RP9とIB-RP7でそれぞれおすすめの方
IB-RP9とIB-RP7の共通の機能と特長
▼IB-RP9(上位モデル)はこちらから
▼IB-RP7(下位モデル)はこちら
IB-RP9(上位モデル)とIB-RP7(下位モデル)の違いを比較
IB-RP9とIB-RP7の違いは次の点です。
・重さの違い
・搭載モードの違い
・最高温度の違い
・本体カラーの違い
それぞれ説明しますね。
重さの違い
IB-RP9とIB-RP7では、大きさは209×84×243mmと同じですが、重さが違います。
IB-RP9(上位モデル)約580g
IB-RP7(下位モデル)約535g
IB-RP9(上位モデル)はIB-RP7より45gほど思いです。
機能が少し充実している分IB-RP9(上位モデル)の方が重くなっています。
機能より軽さ重視の方は IB-RP7(下位モデル)ですね。
搭載モードの違い
IB-RP9とIB-RP7では搭載モードが違います。
IB-RP9(上位モデル)は次の5つモードがあります。
WARM:約75℃の温風で、ケラチンが変化する55℃以下に抑えて乾かしま
す。SCALP:約50℃の温風で、地肌をいたわりながらじっくり乾かします。
COLD:クセづけやキューティクルを引き締めます。
BEAUTY:周辺の温度を感知し、季節にあった温度に自動切換えしてくれます。
IB-RP7(下位モデル)はシンプルに次の3つのモード
SET:温度の低い温風でしっかりセットし髪の毛を整えます。
COLD:冷風がキューティクルを引き締めて、髪の艶やうるおいをキープします。
・セット時に温風と冷風を切替えて使うとより効果的。
IB-RP9(上位モデル)のHOTとWARMに相当するのが、 IB-RP7(下位モデル)の
TURBOとSETですね。
そうすると、IB-RP9(上位モデル)にあってIB-RP7(下位モデル)にないのは、
SCALPと BEAUTY。
このモードがなくてもいい方は、IB-RP7(下位モデル)でもいいですね。
最高温度の違い
IB-RP9とIB-RP7では温風の速度は、どちらも、約1.8m³/分と大風量で同じです。
ただ、温風温度が次のようにIB-RP9の方が高いです。
IB-RP9(上位モデル)温風温度 約115℃
IB-RP7(下位モデル)温風温度 約95℃
IB-RP9(上位モデル)の方が20℃ほど高い温風で、速く乾かせるということです。
本体カラーの違い
IB-RP9とIB-RP7では、本体のカラーバリエーションが違います。
IB-RP9(上位モデル)は、サクラピンク、サーブルベージュの2色
サクラピンクは可愛いです。
サーブルベージュは高級感があります。
IB-RP7(下位モデル)はサテンホワイトの1色
サテンホワイトはとてもシンプルですね。
機能だけでなくて、本体の色も選択には大事なことがありますね。
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IB-RP9とIB-RP7でそれぞれおすすめの方
IB-RP9(上位モデル)がおすすめの方
・より高温と大風量で早く乾かしたい方
・SCALPと BEAUTYモードがあった方がいい方
・サクラピンク又はサーブルベージュの本体色がいい方
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IB-RP7(下位モデル)がおすすめの方
・IB-RP9(上位モデル)まで高温でなくても大風量なのでいい方
・SCALPと BEAUTYモードがなくても、シンプル3つのモードでいい方
・少しでも軽い方がいい方
・色はホワイトでいい方
・予算はなるべく抑えたい方
▼IB-RP7(下位モデル)はこちら
IB-RP9とIB-RP7の共通の機能と特長
ここからは、IB-RP9とIB-RP7の共通の機能と特長を紹介します。
大量の速い風でスピードドライ
IB-RP9とIB-RP7は、シャープ独自の速乾テクノロジーが、大量の速い風を作るので、その風が地肌に届き、髪を根元から乾かしてくれます。
シャープの動画があるので参考にしてください。
熱くないのに速く髪が乾きます。
これがこのドライヤーの最大のメリットですね。
なので、髪の毛が受ける熱ダメージも抑えられますね。
この速くて大量の風が生み出させる技術は、高速回転ファンですが、なんとそのファンの
形はアマツバメの翼をモデルにしています。
アマツバメって、高速で飛べるらしいですが、その翼の形を応用したファンが高速で回転すると、より多くの速い風を多く生み出してくれるのですね。
シャープさん、ツバメまでよく研究していると思います。
プラズマクラスターの効果
IB-RP9とIB-RP7は、プラズマクラスター機能を搭載しています。
プラズマクラスターでは、水分子に包まれているプラスとマイナス、2つのイオンが髪の表面に水分子コートを形成し、うるおいを保ちます。
プラズマクラスターイオンなしでは、髪の水分が毛髪表面が乾燥
プラズマクラスターイオンがあると、毛髪表面が水分子でコートされるので、
・髪の毛の水分を蒸発から守る→髪がうるおう
・髪の毛の表面をコート→髪を守る。
という効果があります。
プラズマクラスターイオンでケアすると、次のように髪にこんなに良い効果があります。
・プラズマクラスターなしでケアするよりも、髪の水分量16%アップ
・潤いとしなやか効果が、約8時間継続
・キューティクル引き締め効果
・髪のコシ、ハリがアップ
・髪のクセの改善
・寝グセもつきにくくなり、朝のスタイリングも楽
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IB-RP9とIB-RP7の違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ
IB-RP9とIB-RP7の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けしました。
IB-RP9が上位モデルでIB-RP7が下位モデルですが、違いは次の点です。
・IB-RP9(上位モデル)の方が少し重い
・IB-RP9(上位モデル)の方が搭載モードが多い
・IB-RP9(上位モデル)の方が最高温度が高い
・IB-RP9(上位モデル)の方がカラーが多い
IB-RP9(上位モデル)がおすすめの方は、より高温と大風量で早く乾かしたい、SCALPと BEAUTYモードがあった方がいい、色はサクラピンク又はサーブルベージュがいい方です。
IB-RP7(下位モデル)がおすすめの方は、上位モデルほど高温でなくても大風量なのでいい、シンプル3つのモードでいい、少しでも軽い方がいい、色はホワイトでいい、予算はなるべく抑えたい方です
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