EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較！どっちがおすすめ？をお届けします。
EH-NA0JとEH-NA0Gは、人気のパナソニックナノケアのヘアドライヤー。
EH-NA0Jが2022年9月、EH-NA0Gが2021年9月の発売です。
EH-NA0JとEH-NA0Gのちがいが気になりますが、違いは次の点です。
・EH-NA0J(2022年モデル）は、吹出口が無くなって円筒形にリニューアル
・EH-NA0J(2022年モデル）は、温風が低温になり風量UP
・EH-NA0J(2022年モデル）には、根元速乾ノズルが新搭載
・EH-NA0G(2021年モデル）には、インテリジェント温風モードがある
EH-NA0J(2022年モデル）は、何と言っても形がリニューアルされたのがまず大きな違いですね。
詳しくは本文に書いていますがこの記事では、次のことをまとめています。
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較
EH-NA0JとEH-NA0Gでどっちがおすすめ
EH-NA0JとEH-NA0Gの共通の機能と特長
▼EH-NA0J(2022年モデル）はこちらからチェック
▼EH-NA0G(2021年モデル）はこちらからチェック
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いは次の点です。
・デザイン
・温風温度と風量
・付属ノズルの違い
・モードの違い
それぞれ説明しますね。
デザイン
2022年モデルのEH-NA0Jは、より幅が短く、上部にあったナノイーの吹出口が無くなって円筒形のスマートな形になりました。
本体寸法と重さは次のように変わっています。
－－－－－－－－－－－－－ 本体寸法－－－－－－－－－重さ
EH-NA0J(2022年モデル） 22.1×14.8×7.4cm 約550ｇ
EH-NA0G(2021年モデル） 22.4×21.6×8.9cm 約595g
EH-NA0J(2022年モデル）とEH-NA0G(2021年モデル）を比べると。
長さが21.6cmから14.8cmに短くなり、重さも45g軽くなっています。
長さが短くなって、軽くなって、より使いやすくなっていますね。
温風温度と風量
EH-NA0JとEH-NA0Gでは、温風温度と風量が違っています。
－－－－－－－－—–－－－－温風温度－－－－風量
EH-NA0J(2022年モデル） 約９５℃ １．６㎥／分
EH-NA0G(2021年モデル） 約１２５℃ １．５㎥／分
EH-NA0G(2021年モデル）では、従来器より低温で大風量で髪を乾かすことができるので、髪のダメージが減りますね。
付属ノズルの違い
EH-NA0JとEH-NA0Gでは、付属ノズルの数が違います。
EH-NA0J(2022年モデル）・・速乾ノズル・セットノズル・根元速乾ノズル
EH-NA0G(2021年モデル）・・速乾ノズル・セットノズル
EH-NA0J(2022年モデル）では、根元速乾ノズルが増えました。
根元速乾ノズルを取り付けると、ピンポイントの強い風が地肌までしっかり届いて、根元を乾かしやすくしてくれます。
モードの違い
EH-NA0G(2021年モデル）には、EH-NA0J(2022年モデル）にないインテリジェント温風モードがあります。
| EH-NA0J(2022年モデル） | EH-NA0G（2021年モデル） |
| ・温冷リズムモード | ・温冷リズムモード |
| ・スカルプモード | ・スカルプモード |
| ・スキンモード | ・スキンモード |
| ・毛先集中ケアモード | ・毛先集中ケアモード |
| ・インテリジェント温風モード |
インテリジェント温風モードは室温に合わせて、温風温度を自動でコントロールしてくれます。
暑い時は温風を低くし、快適に髪を乾かします。
自分で温度の調節をすることなく、室温によって最適な温度にしてくれるので便利です。
▼EH-NA0J(2022年モデル）はこちらからチェック
▼EH-NA0G(2021年モデル）はこちらからチェック
EH-NA0JとEH-NA0Gでどっちがおすすめ
EH-NA0JとEH-NA0Gでそれぞれおすすめのは、次のような方です。
EH-NA0J (2022年モデル) がおすすめな方
・よりコンパクトで軽い方がいい
・低温の大風量で、髪をいたわりながら乾かしたい
▼EH-NA0J(2022年モデル）はこちらからチェック
EH-NA0G (2021年モデル) がおすすめな方
・ナノケアヘアドライヤーが欲しいけど、予算はなるべくおさえたい
・室温によって温度をコントロールしてくれる機能があった方がいい
▼EH-NA0G(2021年モデル）はこちらからチェック
EH-NA0JとEH-NA0Gの共通の機能と特長
ここからは、EH-NA0JとEH-NA0Gの機能や特長をご紹介します
高浸透ナノイーで髪にうるおい
高浸透ナノイーが、今まで入り込めなかったキューティクルのすき間にも入り込めるようになって、より髪の毛のケアができるようになっています。
ナノイー発生の仕組みを改良、従来のナノイーより水分の発生量が18倍になってます。
髪の毛の内部にまで水分を届けるので、よりうるおいのある髪になりますね。
高浸透ナノイー+αの効果
高浸透ナノイーは髪を潤すだけでなく、他にも次のようなプラスαの効果があります。
・UVケア/ヘアカラーや白髪染の退色抑制
・紫外線から髪を守る
・ブラッシングのダメージをおさえる
・地肌も潤す
ヘアカラーの髪色をキープ
ヘアカラーの退色を防ぐには、キューティクルを守る事が大切です。
高浸透ナノイー＆ミネラルは、ヘアカラーした髪の毛の密着性を高め、キューティクルを剥がれにくくします。
カラー剤の流出を防ぐので、髪色が長持ちします。
紫外線から髪を守る
ミネラルマイナスイオンが、キューティクルの密着性を高めることでUVケア効果があります。
紫外線から髪へのダメージを防ぎます。
ブラッシングのダメージを抑える
高浸透ナノイー＆ミネラルによって、キューティクルが髪に密着します。
静電気の発生をおさえ、ブラッシング等のダメージから髪を守ります。
地肌も潤す
美しい髪の毛には、健康な地肌が重要です。
水分たっぷりの高浸透ナノイー＆ミネラルが、地肌に潤いを与えて、乾燥からなる地肌ストレスの原因をおさえます。
髪と地肌の両方がうるおい、よりしっとり美しい髪に導きます。
▼EH-NA0J(2022年モデル）はこちらからチェック
▼EH-NA0G(2021年モデル）はこちらからチェック
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較！どっちがおすすめ？のまとめ
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いを比較！どっちがおすすめ？をお届けしました。
EH-NA0JとEH-NA0Gの違いは次の点です。
・EH-NA0J(2022年モデル）は、吹出口が無くなって円筒形にリニューアル
・EH-NA0J(2022年モデル）は、温風が低温になり風量UP
・EH-NA0J(2022年モデル）には、根元速乾ノズルが新搭載
・EH-NA0G(2021年モデル）には、インテリジェント温風モードがある
従って、 EH-NA0JとEH-NA0Gでそれぞれおすすめは次のような方です。
EH-NA0J (2022年モデル) がオススメな方
・よりコンパクトで軽い方がいい
・低温の大風量で、髪をいたわりながら乾かしたい
EH-NA0G (2021年) がオススメな方
・ナノケアヘアドライヤーが欲しいけど、予算はなるべくおさえたい
・室温によって温度をコントロールしてくれる機能があった方がいい
EH-NA0JとEH-NA0Gでは、どちらも高浸透ナノイーが搭載されているので、髪のケアをしながらのドライヤーとしてはたいへん優れた商品です。
▼EH-NA0J(2022年モデル）はこちらからチェック
▼EH-NA0G(2021年モデル）はこちらからチェック
コメント