ES-S7GとES-S7Fの違いを比較! おすすめはどっち?をお届けします。
ES-S7GとES-S7Fは、マンションにもすっきり置ける、シャープのコンパクトなドラム式洗濯乾燥機です。
ES-S7Gは2022年2月の発売。
ES-S7Fは2021年3月の発売です。
ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)で何が違うのか気になりますね。
違いは次の点です。
・違いは色のバリエーションの違い
機能・性能は同じなので、価格が安い方がお得です。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
・ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)の違いを比較
・ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)でおすすめはどっち
・ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)の共通の特長
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ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)の違いを比較
ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)の違いは色のバリエーションです。
ES-S7G(2022年モデル)はクリスタルホワイトの右開き・左開き
ピンクゴールド左開き
ES-S7F(2021年モデル)はクリスタルホワイトの右開き・左開き
ES-S7G(2022年モデル)とES-S7G(2022年モデル)で、クリスタルホワイト(右開き・左開き)は共通です。
ES-S7G(2022年モデル)では、それにピンクゴールドが加わりました。
ただし、ピンクゴールドは左開きのみです。
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ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)でおすすめはどっち
ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)の違いは色だけで、機能・性能は同じなので、価格の安い方がおすすめです。
ES-S7G(2022年モデル)は発売からしばらくは、ES-S7F(2021年モデル)よりだいぶ高めになっていると思うので、価格の安いES-S7F(2021年モデル)がおすすめです。
※価格が高くても、ES-S7G(2022年モデル)のピンクゴールドが希望の場合、設置場所が右開きに適している場合は、ピンクゴールドは左開きのみなので、置き場所を変えるなど、検討する必要があるので注意が必要です。
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ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)の共通の特長
ここからは、ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)の共通の特長をご紹介します。
どちらも 洗濯・脱水容量7kg 乾燥容量3.5kg
プラズマクラスター除菌乾燥
シャープの除菌機能「プラズマクラスター」を搭載しています。
運転時にプラズマクラスターイオンを発生させ、汚れの原子とプラズマクラスターイオンを結合させることで菌の作用を弱めます。
シャープ公式サイトによると、洗濯から乾燥運転を通して、菌を99%以上抑制するとのことなので、とても清潔な仕上がりになりますね。
部屋干しでも、除菌しながら洗濯、乾燥できるのは嬉しいですよね。
除菌・消臭コース
・頻繁に水洗いできない制服やジャケット
・水洗いできないブーツなど
・ 毛布や掛け布団
・ ぬいぐるみ
これらも、プラズマクラスターを使って、除菌・消臭したり、衣類についた花粉を落としやすくする花粉ケアもできます。
除菌・消臭コースでは水は使わずに、ドラム内に入れてコース選択をするだけで、除菌と消臭や花粉の除去ができるので便利ですね。
真下排水に対応したコンパクトドラム
ES-S7F、ES-S7G共にボディの幅が598㎜、奥行きが600㎜とコンパクトなので、一般的な防水パンにも設置可能です。
コンパクトサイズなので、ドアの開閉もしやすく、衣類の取り出しもスムーズです。
また、真下排水にも対応しているため、スペースに余裕がない場合にも設置しやすくなっています。
真下排水をする場合には、別売りの「真下排水つぎてセット」が必要なので、購入時に確認することをおすすめします。
おしゃれ着コース
ウールや絹などデリケートなおしゃれ着に便利な「おしゃれ着」コースが搭載されてます。
衣類の縮みや傷みを抑えながら、やさしくキレイに仕上げてくれるので、安心です。
槽クリーンコース
槽クリーンコースがついてます。
これは、洗濯槽を水で洗い流して、プラズマクラスターイオンを放出します。
内部のカビ菌の繁殖を抑えてくれるコースです。
ヒーターセンサー乾燥
ヒーターによる温風で衣類を乾燥する機能です。
衣類の乾き具合をセンサーが感知して、効率よく乾燥運転してくれます。
乾燥時にでる湿った空気を除湿してくれるので、洗濯機を置いてある空間が蒸し暑くなりにくいです。
4つのセンサーで省エネ運転
4つのセンサー(温度、水位、重量、振動)が洗濯状況に合わせて、自動で最適な運転パターンを選択してくれます。
電気や水のムダを省いた運転を行うので、省エネになります。
乾燥ダクト自動お掃除
乾燥ダクトと排気口についた洗剤成分と糸くずは、次の洗濯のときの給水を利用して自動的に掃除をして、洗い流してくれます。
乾燥ダクトと排気口の掃除の手間が省けるので便利です。
DDインバーターモーターで低騒音
DDインバーターモーターとは、ベルトを使わず洗濯槽とモーターが直結したモーターです。
そのために、ベルトを使ったモーターよりも運転時の騒音が軽減して低騒音になります。
運転音(洗い時/脱水時/乾燥時)は、24dB/39dB/36dB
40dbが、図書館内の音ぐらいなので、それ以下なのでたいへん静かです。
夜間や早朝でも安心して洗濯できますね。
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ES-S7GとES-S7Fの違いを比較! おすすめはどっち?のまとめ
ES-S7GとES-S7Fの違いを比較! おすすめはどっち?をお届けしました。
ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)の違いは次の点のみです。
・違いは色のバリエーションの違い
ES-S7G(2022年モデル)はクリスタルホワイトとピンクゴールド
ES-S7F(2021年モデル)はクリスタルホワイトのみ
機能・性能は同じなので、価格が安い方がお得です。
ES-S7G(2022年モデル)とES-S7F(2021年モデル)のクリスタルホワイトは
どちらも右開きと左開きがあります。
ES-S7G(2022年モデル)のピンクゴールドが希望の場合は、左開きのみなので注意が必要です。
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