ERFT11ZSの口コミ評価のレビュー！ 電気代はかかる？をお届けします。
ERFT11ZSは、2022年9月の発売のダイキン遠赤外線暖房機「セラムヒート」です。
ERFT11ZSを実際に使った人の口コミをまとめました。
悪い口コミ評価は次のようなものがありました。
・部屋中暖めるにはパワーには不足。
・電源コードが硬い。
一方良い口コミ評価はたいへん多くて、この商品に対する満足度は高いです。
・速暖機能で短時間で暖まる
・600Wでも充分暖かい
・転倒防止、人感センサー、切タイマー、節電、速暖、首振りと機能満載
・動作音は静か、首振りをしている時も静か
・電気代は、人感センサー、切タイマー、節電モードで相当抑えられる
部屋中を暖めるにはパワーには不足かもしれませんが、スポット的にすぐに暖めたい場合にはたいへんよい商品だと思います。
詳しくは本文に書いていますが、この記事では次のことをまとめています。
・ERFT11ZSの口コミ評価のレビュー
・ERFT11ZSの電気代はかかる？
・ERFT11ZSの機能と特長
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ERFT11ZSの口コミ評価のレビュー
ERFT11ZSは、2022年9月の発売でまだ口コミが少ないので、旧モデルのERFT11YSの口コミも交えてまとめてあります。
ERFT11ZSとERFT11YSは、機能・性能・デザインと全く同じなので、参考になると思います。
ERFT11ZSの悪い口コミ評価とデメリット
ERFT11ZSの悪い口コミ評価には次のようなものがありました。
・部屋中暖めるにはパワーには不足。
→これはエアコンや温風ヒーターのように、温風を出す暖房機ではないので、仕方がないところです。
ただし、速暖機能があり、スポット的にすぐ暖めたい場合は活躍します。
・電源コードが硬い。
→電源コードが硬くて使いにくいという口コミがあったので、これはメーカーでの改善が望まれますね。
ERFT11ZSの良い口コミ評価とメリット
ERFT11ZSの良い口コミ評価は、たくさんあるので、項目別にまとめました。
パワーについて
・パワーをそこまで上げなくてもかなり遠いところまで暖かくなる。
・単独使用では暖房能力が弱いで、スポットで暖めるのには便利。
・速暖機能で短時間で暖まるのはよい。
・600Wでも充分暖かいです。
・すごく温かいです。
・MAXだとらちょっと暑いくらいです。
→スポット暖房としては、Ｗ数を下げても、かなり暖かくなるという評価ですね。
使いやすさについて
・首振り機能とタイマーは、とっても便利です。
・転倒防止、人感センサー、切タイマー、節電、速暖、首振りと機能満載で使いやすい。
→使いやすさは簡単で問題ないですね。
機能満載なのも、たいへんな高評価です。
静音性について
・そばで耳をすますとジーっと音はしてますが、静かで気にならない。
→音は、ほぼ無音と考えていいと思います。
デザインについて
・ベースが重くしっかりしているので安定感がある
→ヒーターがタテ、横、使えるデザインは珍しいですね。
サイズについて
・部屋に置いても邪魔にならず、大きさは気になりません
・よこ向きは幅を取ります
・首振り時も幅を取るので設置スペースを取ります
→サイズも、じゃまになる大きさではありませんね。
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電気代はかかる?
消費電力は３００Ｗ～１１００Ｗまで調節できます。
暖房初期は、強めのＷ数で使うことが多いと思いますが、ある程度暖まってくれば、
Ｗ数を落として使うので、消費電力は抑えられます。
ユーザーの口コミには次のようなものがありました。
抑えられます。
・パワフルなので目盛半分（500Ｗ）程度でも十分に暖かいです。
・人感センサー、切タイマー、節電モードも駆使すれば消費電力は相当抑えられます。
・使用開始直後暖まるまで1100Ｗ運転ですが、暖まったら主人の好みは300Ｗで、私は
400-500Wと少ないＷ数で十分です。
口コミでも使用Ｗ数は少なくて済むようなので、電気代はかなり抑えられると思います。
メーカーの調査によると、セラムヒートユーザーの約６割は、４００～６００Ｗでの
使用が多いということです。
平均使用Ｗ数を５００Ｗと仮定します。
電気代は電力会社で違いますが、1kWhあたりの電気代が27円の場合。
1時間使用で、約１３．５円
1日８時間使って、約１０８円
１か月で、３２４０円。
電気を使う暖房器具としては、電気代はかなり安いほうだと思います。
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ERFT11ZSの機能と特長
ここからは、ERFT11ZSの機能と特長を紹介します。
遠赤外線でからだの芯まで暖かい
ERFT11ZSは、遠赤外線を使った暖房機です。
遠赤外線は人のからだに当たるとほとんどが体内に浸透して熱になります。
また、からだを構成している分子そのものも振動させて発熱を促進します。
なので、からだの芯から温もりがひろがります。
速暖効果があって、電源をつけるとすぐにからだは暖まってきます。
メーカー実験では、室温１５℃、１１００Wで、１０分後には次のように足元が３０℃以上に暖まっています。
省エネ運転でも十分暖かい
からだを内側から暖めるので、パワーを半分程度に抑えた節電運転でも、芯から暖かいです。
メーカー試験でも、550W運転でも10分経過後、体表温度が十分に暖かくなっているのがわかります。
メーカーの調査で、利用者のの約６割は、400～600Wの控えめ運転で使って、満足している結果がでています。
300W～1,100Wまでパワー設定が可能
ERFT11ZSでは、300W～1,100Wまでパワー調整ツマミで簡単に設定ができます。
わかりやすい大きなデジタル表示で、たいへん使いやすいです。
節電モード
次のような節電モードがあるので、電気代を節約できます。
リズムモード
運転パワーに強弱リズムをつけることで、無理なく約１５％節電してくれます。
温度モード
２２℃まで暖まると、センサーが無理なくパワーセーブしてくれます。
人感センサーモード
人感センサー搭載で、人の不在を検知すると15分後に自動停止するので、ムダな電力が消費されません。
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ERFT11ZSの口コミ評価のレビュー！ 電気代はかかる？のまとめ
ERFT11ZSの口コミ評価のレビュー！ 電気代はかかる？をお届けしました。
ERFT11ZSを実際に使った人の悪い口コミ評価は次のようなものがありました。
・部屋中暖めるにはパワーには不足。
・電源コードが硬い。
一方良い口コミ評価はたいへん多くて、次のようなものがありました。
・速暖機能で短時間で暖まる
・600Wでも充分暖かい
・転倒防止、人感センサー、切タイマー、節電、速暖、首振りと機能満載
・動作音は静か、首振りをしている時も静か
・電気代は、人感センサー、切タイマー、節電モードで相当抑えられる
この商品に対する満足度は高いです。
部屋中を暖めるにはパワーには不足かもしれませんが、スポット的にすぐに暖めたい場合にはたいへんよい商品だと思います。
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なお、旧モデルERFT11YSも、ERFT11ZSと機能・性能はまったく一緒なので、価格が安い場合は、旧モデルERFT11YSもおすすめです。
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