NE-BS8AとNE-BS908の違いを比較!違いは2つ!をお届けします。
NE-BS8AとNE-BS908はどちらも容量30Lのパナソニックのスチームオーブンレンジ。
NE-BS8Aは2022年6月発売で、NE-BS980は2021年発売です。
NE-BS8A(2022年モデル)とNE-BS908(2021年モデル)の違いが気になりますが、違いは次の点です。
・赤外線センサーの違い
・取扱説明書の掲載メニューの違い
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
・NE-BS8A(2022年モデル)とNE-BS908(2021年モデル)の違いを比較
・NE-BS8A(2022年モデル)とNE-BS908(2021年モデル)の共通の特長
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NE-BS8A(2022年モデル)とNE-BS908(2021年モデル)の違いを比較
NE-BS8AとNE-BS908の違いは次の点です。
・赤外線センサーの違い
・取扱説明書の掲載メニューの違い
それぞれ説明しますね。
赤外線センサーの違い
NE-BS8A(2022年モデル)のセンサーは、「スイングサーチ赤外線センサ-」
NE-BS908(2021年モデル)のセンサーは「高精細・64眼スピードセンサー」
「スイングサーチ赤外線センサー」は、スイングして赤外線センサーが検知する場所を移動させながら、食品の温度を検知します。
スイングするので、64眼スピードセンサーよりも時間がかかりますが、64眼固定式の赤外線センサーと比べると広い範囲を検知できるのがメリットです。
「高精細・64眼スピードセンサー」は、64眼のセンサーで0.1秒ごとに庫内や食品の温度を検知します。
検知時間が早いので、ふきこぼれや、とろみのこびりつきを防ぎます。
温めムラができにくいのがメリットです。
自動あたため機能での、あたためムラが気になるという方は、「高精細・64眼スピードセンサー」のNE-BS908(2021年モデル)の方がおすすめです。
取扱説明書の掲載メニューの違い
NE-BS8AとNE-BS908の取扱説明書には、どちらも豊富なメニューが記載されていますが、その掲載数が違います。
NE-BS8A(2022年モデル): 202品
NE-BS908(2021年モデル):294品
基本の蒸し料理や煮物などのメニューはどちらのモデルの取説にも搭載されていますが、NE-BS908(2021年モデル)は、アヒージョやグラタンなど、ちょっと凝ったメニューも搭載されています。
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NE-BS8A(2022年モデル)とNE-BS908(2021年モデル)の共通の特長
こからは、NE-BS8AとNE-BS908の機能や特長をご紹介します。
NE-BS8AもNE-BS908も、1台でレンジ・グリル・スチーム・オーブン機能がある、多機能なスチームオーブンレンジです。
基本のあたため・解凍機能
ごはんや調理済のおかずを、自動ですばやくあたためます。ごはん1杯30秒台で温めます。
冷凍ごはんと冷蔵おかずを同時にあたためることができます。
解凍は、解凍ムラを抑え、中までしっかり解凍してくれます。
食材をお好みの温度に温める事ができます。
ごはんやおかずはホカホカの食べ頃の温かさに。
離乳食はもぬるめのちょうどいい温度に。
カチカチのアイスは適度なやわらかさに温めます。
両面シッカリ焼き上げるグリル機能
NE-BS8AもNE-BS90のグリル機能の大きな魅力は、一度の加熱で両面シッカリと焼き上げてくれるグリル機能です。
高火力のヒーターと集中加熱で、両面焼き上げてくれます。
例えばハンバーグ2人分なら、グリル更に並べてスタートボタンを押して15分も待てば、両面コンガリ、中までしっかり火の通ったジューシーなハンバーグが焼き上がります。
凍ったままグリルも可能です。
週末下ごしらえしておいて冷凍。
忙しい平日はグリルで解凍しながら一気に焼き上げることができるので便利ですね。
充実のスチーム機能
蒸し器要らずで、いろいろなスチーム料理ができるのも魅力です。
高温スチームで上はふっくらで、下はヒートグリル皿でこんがり焼くことができます。
調理例とすると、たいめし・塩やきそば・冷凍餃子など、美味しく仕上がります。
ゆで卵&温泉卵も簡単に作ることができます。
火加減がいらず、料理に合わせて自動でスチームを調整してくれます。
いつものトーストもスチームトーストで絶品にできます。
オーブン機能
NE-BS8AとNE-BS90のスゴイところは、低温70℃~高火力300℃のオーブン機能。
さまざまなメニューに適した幅広い温度帯です。
グリルは上下ヒーターで加熱しますが、オーブンは庫内全体に熱風を循環させて加熱します。
大きな肉やパン・ケーキなどを焼くとき、またピザなどの焼き上げに使います。
パンやお菓子づくりの幅も広がります。
お手入れ簡単
食材のこびりつきや油ハネで汚れやすい庫内のお手入れも、とっても簡単です!
庫内には、油ハネこびりつきにくい「オートクリーン加工」を搭載してます。
これはヒーターで温度を上昇させて、油を水と炭酸ガスに分解します。
この機能なら、油のこびりつきを最小限におさえることができてお手入れもラクラクです!
また、庫内の汚れの種類に合わせた「自動お手入れ」コースも搭載してます。
汚れに合わせてコースが選べます。
・洗浄・水抜き
・クエン酸洗浄
・庫内スチーム洗浄
・天井と庫内の脱臭
食材や油による汚れだけでなく、しみついたニオイもスッキリ除去できます。
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NE-BS8AとNE-BS908の違いを比較!違いは2つ!のまとめ
NE-BS8AとNE-BS908の違いを比較!違いは2つ!をお届けしました。
NE-BS8A(2022年モデル)とNE-BS908(2021年モデル)違いは次の点です。
・赤外線センサーの違い
NE-BS8A(2022年モデル)のセンサーは、「スイングサーチ赤外線センサ-」
NE-BS908(2021年モデル)のセンサーは「高精細・64眼スピードセンサー」
スイングサーチ赤外線センサ-はセンサーがスイングするので、広い範囲を検知できるのがメリットです。高精細・64眼スピードセンサーは、64眼のセンサーで0.1秒ごとに庫内や食品の温度を検知します。検知時間が早いので、ふきこぼれや、とろみのこびりつきを防ぎます。温めムラができにくいのがメリットです。
・取扱説明書の掲載メニューの違い
NE-BS8AとNE-BS908の取扱説明書には、どちらも豊富なメニューが記載されていますが、その掲載数は次のように違います。
NE-BS8A(2022年モデル): 202品
NE-BS908(2021年モデル):294品
NE-BS908(2021年モデル)のセンサー機能の方が良さそうですし、掲載メニュー数も多いので、
個人的には、NE-BS908(2021年モデル)がおすすめです。
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