RZ-W100FMとRZ-W100EMの違いを比較!おすすめはどっち?日立炊飯器ふっくら御膳

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RZ-W100FMとRZ-W100EMの違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。

RZ-W100FMとRZ-W100EMは、日立の圧力&スチームIHジャー炊飯器 ふっくら御膳 5.5合炊きです。

RZ-W100FMが2022年7月、RZ-W100EMが2021年7月の発売です。

RZ-W100FM(2022年モデル)とRZ-W100EM(2021年モデル)の違いは次です。

RZ-W100FM(2022年モデル)には「極上新米コース」が新搭載。

その他の機能・性能は同じです。

日頃、新米をよく食べている方には、よりおいしく炊ける「極上新米コース」が新搭載された、RZ-W100FM(2022年モデル)がおすすめです。

特に極上新米コースがなくてもいい場合は、価格も安くなっている
RZ-W100EM(2021年モデル)がおすすめです。

詳しくは本文に書いていますが、この記事では次のことをまとめています。

・RZ-W100FMとRZ-W100EMの違いを比較
・RZ-W100FMとRZ-W100EMでおすすめはどっち
・RZ-W100FMとRZ-W100EMの共通の機能と特徴

RZ-W100FM(2022年モデル)はこちらから

RZ-W100EM(2021年モデル)はこちらから

RZ-W100FMとRZ-W100EMの違いを比較

RZ-W100FMとRZ-W100EMの違いは次の点です。

RZ-W100FM(2022年モデル)には「極上新米コース」が新搭載。

他の機能・性能は同じです。

「極上新米コース」は、水加減が難しいと言われる新米を炊くときに、新米でない
いつもの水加減で丁度よく新米が炊きあがる機能です。

新米をよりおいしく食べたい方には、この極上新米コースがついたRZ-W100FM(2022年モデル)は魅力的ですね。

RZ-W100FM(2022年モデル)はこちらから

RZ-W100EM(2021年モデル)はこちらから

RZ-W100FMとRZ-W100EMでおすすめはどっち

新米をよりおいしく食べたい方には、極上新米コースがついたRZ-W100FM(2022年モデル)はおすすめですが・・・

RZ-W100FMとRZ-W100EMの違いは、RZ-W100FM(2022年モデル)に「極上新米コース」が新搭載されただけで、性能や機能はまったく同じです。

RZ-W100FM(2022年モデル)が発売されてしばらくは、RZ-W100FMはRZ-W100EMに比べてかなり高額なので、RZ-W100FMとRZ-W100EMの価格差が大きい間は、お得に購入できるRZ-W100EM(2021年モデル)がおすすめです。

RZ-W100FM(2022年モデル)はこちらから

RZ-W100EM(2021年モデル)はこちらから

RZ-W100FMとRZ-W100EMの共通の機能と特長

ここからは、RZ-W100FMとRZ-W100EMの共通の機能や特長をご紹介します。

どちらも最大5.5合炊きの炊飯器です。

日立独自の極上ひと粒炊き

RZ-W100FMとRZ-W100EMは、京の米老舗「八代目儀兵衛」が理想とする
外硬内軟」の炊き上がりを目指して作られた炊飯器です。

極上ひと粒炊きには、この「外硬内軟」に炊き上げる3つのポイントがあります。

・お米にストレスをかけずに芯まで吸水

・その後圧力をかけながら最高気圧1.3、最高沸点107度まで上昇させ加熱。

・余分な水分を飛ばし、107度の蒸気で高温をキープしながら蒸らし。
お米が美味しく炊ける、98℃以上を維持。

これらの工程で、八代目儀兵衛が目指す「外硬内軟」を炊飯器で実現しているんですね。

これがおいしさの秘密です。

炊き方のこだわり

炊き方にも、日立ならではのこだわりがあります。

浸し

お米を美味しく炊くには、芯まで吸水させることが大切です。

しっかりと吸水させることで、お米の芯まで熱が伝わるようになります。

RZ-W100FMとRZ-W100EMはは浸しの段階で、水温に合わせて時間を調整します。

お米の芯まで一定の水分を吸水させてから、炊飯に入ります。

圧力&スチーム

加熱時に、圧力弁を閉じて内釜の気圧を1.3まで上げていきます。

加熱時の蒸気を水分にして溜めていき、蒸らし工程でふたを加熱します。

その熱でスチームを発生させて、お米の芯まで熱を伝えます。

美味しく炊くための構造

大火力 沸騰鉄釜

お釜は、日立独自の凸形状の底面で、発熱面積が広げられています。

周りの凸形状は、泡の発生を促して沸騰させる仕組みです。

また、発熱性の高い鉄層と伝熱性の高いアルミ層が、大火力の熱を素早く伝えます。

全周断熱構造

ふたとボディーに伝熱性の低い素材が使われていて、空気断熱層で熱を閉じ込めます。

その結果、お米を美味しく炊くために必要な「発熱性」「断熱性」「蓄熱性」が発揮されています。

使いやすくお手入れカンタン

使いやすく、お手入れもカンタンな仕様です。

カーボンフッ素加工で、釜から直接洗米ができるのが便利です。

また、ふた操作部とフックボタンは、お手入れしやすく汚れが落ちやすい形になっています。

操作画面は、明るくて文字が見やすい、ホワイトLEDバックライトつき大型液晶です。

内釜の水位線や文字は、大きく見やすくなっています。

小型ながら、自立するしゃもじや軽量カップがついています。

シンプルなデザイン

日本の道具をイメージした豊かな質感と、暮らしに調和するシンプルなデザインです。

漆工芸品に学んだ刷毛木調の仕上げで、高級感がでています。

艶消し仕上げのボディーと操作部は、キッチンに馴染むフロストブラックです。

RZ-W100FM(2022年モデル)はこちらから

RZ-W100EM(2021年モデル)はこちらから

RZ-W100FMとRZ-W100EMの違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ

RZ-W100FM(2022年モデル)とRZ-W100EM(2021年モデル)の違いは次の
ワンポイントっdです。

RZ-W100FM(2022年モデル)には「極上新米コース」が新搭載。

その他の機能・性能は同じです。

日頃、新米をよく食べている方には、よりおいしく炊ける「極上新米コース」が新搭載された、RZ-W100FM(2022年モデル)がおすすめです。

特に極上新米コースがなくてもいい場合は、価格も安くなっている
RZ-W100EM(2021年モデル)がおすすめです。

RZ-W100FM(2022年モデル)はこちらから

RZ-W100EM(2021年モデル)はこちらから

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