PCF-SC15とPCF-SC15Tの違いを比較!おすすめはどっち?アイリスオーヤマサーキュレーター

空調家電

PCF-SC15とPCF-SC15Tの違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。

PCF-SC15とPCF-SC15Tはどちらも2018年3月発売の、アイリスオーヤマサーキュレーターです。

PCF-SC15とPCF-SC15Tの性能の違いはありませんが、次の点が違っています。

・首振り機能の違い
・デザインの違い

価格差は大きくはないので、首振り機能やデザインの好みでどちらを選ぶかになると思います。

詳しくは本文に書いていますが、この記事では次のことをまとめています。

・PCF-SC15とPCF-SC15Tの違いを比較
・PCF-SC15とPCF-SC15Tでおすすめはどっち
・PCF-SC15とPCF-SC15Tの共通の特長

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PCF-SC15とPCF-SC15Tの違いを比較

PCF-SC15とPCF-SC15Tの違いは次の点です。

・首振り機能の違い
・デザインの違い

それぞれ詳しく説明しますね。

首振り機能の違い

PCF-SC15とPCF-SC15Tでは、首振りの機能の違いがあります。

PCF-SC15は、

・左右は自動首振りできます、約90°です。
・上下の自動首振りはありません。
従って、上下は手動で角度調整になり、水平から約75°です。

 

PCF-SC15Tは、

・左右上下とも自動首振りです。
 横方向は約90°、縦方向は約72°。
 従って、3D送風で部屋の空気を強力に撹拌してくれます。

・「首ふりボタン」は、左右→上下→上下左右の順に設定できます。

PCF-SC15Tは上下左右首振りタイプで、PCF-SC15は左右首振りタイプということです。

 

デザインの違い

PCF-SC15とPCF-SC15Tでは、形は同じですが、デザイン(色)がちょっと違っています。

PCF-SC15 本体はホワイト、前面カバーは透明、羽根はグレーになっています。

 

PCF-SC15Tは、本体はホワイト、前面カバーは黒、羽根は黒となっています。

色の違いは完全に好みになりますね。

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PCF-SC15とPCF-SC15Tでおすすめはどっち

PCF-SC15とPCF-SC15Tの一番の違いは、首振り機能の違いです。

・上下の自動首振りまでは必要ない、左右首振りのみで十分という方は、PCF-SC15でもいいと思います。

・左右も上下の首振りも自動でできた方がいい方は、PCF-SC15Tがおすすめです。

個人的には、サーキュレーターという役割からは、上下左右に自動で首振りをして、部屋の空気を3Dで撹拌できた方がいいと思うので、左右上下の自動首振りができるPCF-SC15Tの方がいいと思います。

色の好みもあるとは思いますが、機能性を重視した方がいいと思います。

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PCF-SC15とPCF-SC15Tの共通の特長

ここからは、PCF-SC15とPCF-SC15Tの共通の特長を紹介します。

パワフル送風

コンパクトなのにパワフルに送風します。

従来品よりさらに送風の到達距離が伸びています。

到達距離は、同じシリーズの従来品は到達距離が18mでしたが、
PCF-SC15とPCF-SC15Tでは、25mと、7mも距離を伸ばしています。

そのために、適用畳数は、同じ大きさの従来品は8畳でしたが、PCF-SC15とPCF-SC15Tでは18畳と、10畳も広い部屋に対応できるようになっています。

それを可能にしたのは、次のような特殊形状のスパイラルグリルです。

これは、アイリスオーヤマの独自の研究による技術です。

空気の流れをコントロールして、より直進性の高い気流を作り出して、ジェット気流効果を生み、風を直線に集中させてより遠くまで届くようになっています。

コンパクトなのに、25mも風が届くなんてすごい技術ですね。

パワフルだけど静か

パワフルだと運転音が気になりますが、何と運転音は35dBと、図書館より静かです。

その秘密は、羽根の形にあります。

表面積を広く取る事で沢山の風をキャッチして送り出す事が出来る立体形状の羽根は、パワフルな風を生み出していますが・・

一方、この形が風切り音を抑えてくれるので、静かに運転できるようになっています。

音が静かなので、就寝時にもうるさくないですね。

1年中使える

サーキュレーターとして、夏のエアコンとの併用だけではなく、次のように一年中使えるので、たいへん重宝します。

夏:エアコンと併用して冷気を部屋全体に循環
冬:エアコンの暖かい空気は上に溜まりやすいので、足元へ暖かい空気を循環
春夏:空気の入れ替えに
梅雨や雨天時:衣類の室内干しに

操作パネル

操作パネルは、シンプルで使いやすい仕様になっています。

切タイマー:1,2,4時間から選べて、設定した時間後に運転が止まります。
風量:弱~ターボまで、5段階調節できます。
リズム:自然に近い風を再現する為に、風の強さを自動で変化させます。

首ふりは、PCF-SC15とPCF-SC15Tで既述のように違いがあります。

便利なリモコン

全ての操作をリモコンで行えます。

手元にリモコンを置いておけば、本体まで行かなくても操作出来ます。

お手入れ簡単

前面のカバーは簡単に取り外せるので、お手入れも簡単です。

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PCF-SC15とPCF-SC15Tの違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ

PCF-SC15とPCF-SC15Tの違いを比較!おすすめはどっち?をお届けしました。

PCF-SC15とPCF-SC15Tの一番の違いは、首振り機能の違いです。

PCF-SC15は左右首振りのみ自動。
PCF-SC15Tは、左右上下で自動首振りです。

左右首振りのみで十分という方は、PCF-SC15でもいいです。

しかし、個人的には、サーキュレーターという役割からは、上下左右に自動で首振りをして、部屋の空気を3Dで撹拌できた方がいいと思うので、左右上下の自動首振りができるPCF-SC15Tの方がいいと思います。

色の好みもあるとは思いますが、機能性を重視した方がいいと思います。

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