MCK70Zの口コミ評価のレビュー!をお届けします。
MCK70Zの悪い口コミは次のようなものがありました。
・リモコンがついていない。
・上部ルーバーが手動
一方良い口コミには
・明らかに空気が清らかで爽やかになりました
・毎日綺麗な空気を吸えて気持ちがいいです。
・静かでペット臭も消えて最高です。
・20%から50%の加湿があっと言う間です。
・高さがある分、操作がしやすいです。
・見た目も質感も格段に良くなっています。
リモコンがない、ルーバーが手動という多少の不満の口コミはありましたが、空気清浄能力・消臭能力・加湿能力に優れているという口コミで、使いやすさ・お手入れのしやすさ・デザインなども高い評価でした。
詳しくは本文に書いていますが、この記事では次のことをまとめています。
・MCK70Zの口コミ評価のレビュー
・MCK70Zの機能と特長
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MCK70Zの口コミ評価のレビュー
口コミは、MCK70Zの旧モデルMCK70Yの口コミも交えてまとめています。
MCK70ZとMCK70Yの違いは、コンセントの違い程度で、機能や性能は全く同じなので、参考になると思います。
では、まず悪い口コミから。
MCK70Zの悪い口コミ評価とデメリット
・リモコンがついていない。
⇒アプリやスマートスピーカーからでも操作はできますが、微妙な調節はできないようです。
本体で調節すればいいわけですが、リモコンがあった方が離れたところから調節できるので、リモコンのニーズが多いようであれば、メーカーで検討が望まれますね。
・上部ルーバーが手動
⇒上部のルーバーは自動で動いた方が、空気の撹拌がより良くなると思います。
ルーバーは、自動と手動の両方あるといいですね。
MCK70Zの良い口コミ評価とメリット
MCK70Zの良い口コミはたくさんあるので項目別にまとめました。
空気清浄能力について
・明らかに空気が清らかで爽やかになりました。
・外出から帰るとPM2.5とホコリを感知しているので凄いと思いました
・空気清浄機能は良いと思います。
・毎日綺麗な空気を吸えて気持ちがいいです。
・家族の花粉症の症状が和らぎました。
⇒空気がきれいになっているのを実感できている口コミも多く、空気清浄能力は高評価です。
消臭能力について
・静かでペット臭も消えて最高です。
・プラズマクラスターでは消えなかった臭いもバッチリです。
・消臭力は強いと感じます。
・消臭機能がすごくよい。
⇒消臭能力は、プラズマクラスターよりもあるという口コミもあるくらいで、消臭性能はたいへんいいと思われます。
加湿能力について
・17畳の部屋の湿度を20%から50%にするのがあっと言う間です。
・冬の時期でも湿度が55~60%で保ってくれます。
⇒加湿能力にも好評ですね。
使いやすさについて
・高さがある分、操作がしやすいです。
・高さがあってそのまま給水出来るのは楽です。
・給水時に腰をあまり屈めずにできるのが楽です。
⇒高さがある分、逆に使いやすくなっているという評価している口コミです。
お手入れについて
・日常的なフィルター掃除は、外から掃除機で吸うだけなので楽ちんです。
・10年間交換不要フィルターでメンテが楽です。
・水を入れるだくらいで、驚くほど手間がかかりません。
⇒空気清浄用のフィルターのメンテは楽ですね。
デザインについて
・以前のモデルより見た目もり良くなり、質感も格段に良くなっています。
・大きい感じでしたが、設置すると接地面は小さくスッキリと置けました。
・外観はクールでいいです、スペース的にも場所をとりません。
⇒ちょっと大きく感じるという口コミもありましたが、設置面積は小さいので、すっきり設置できますし、デザインについても、高評価です。
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MCK70Zの機能と特長
ここからは、 MCK70Zの機能と特長をご紹介します。
ストリーマ機能搭載
「ストリーマ」と言うのはダイキン独自の空気浄化技術です。
MCK70Zは、このストリーマ機能が搭載されています。
「ストリーマ」は、プラズマ放電によるイオンを菌や微粒子に照射して、菌や微生物やニオイの元などを分解・抑制します。
「ストリーマ」で除去できるのは、次のようなものです。
・浮遊ウイルス
・浮遊カビ菌
・フィルターに付着した有害物質
・フィルターに付着したウィルス
・フィルターに付着した細菌
・花粉・排ガス・PM2.5
ダイキンのストリーマは、
「シャープのプラズマクラスター」
「パナソニックのナノイー」
に匹敵しますね。
そしてMCK70Zは、このストリーマが2つ搭載されているので、菌やニオイの元をより素早く分解し、空気を清浄にします。
「シャープのプラズマクラスター」より消臭能力があった、という口コミもありました。
しっかり加湿
加湿機能ですが、MCK70Zの加湿方式は「気化式」です。
さらに、最大700mL/hとたっぷりの加湿能力があります。
気化式とは、水をフィルターに透過させて、そこにファンの風を当てて水を気化させて加湿する方法です。
加熱しないので、発生する蒸気は全く熱くありません。
吹き出し口が熱くならないので、小さなお子さんやペットのいるご家庭でも安心して使えます。
また、加熱しないので、電気代が安いのも嬉しいポイントです。
加湿の度合いは、高め・標準・ひかえめの3つから選ぶことができます。
高め 標準 ひかえめ
湿度(目安) 60% 50% 40%
また、給水は2WAY。
・本体の上からヤカンなどで注ぐ
・タンクを外して給水する
どちらでも可能です。
状況に合わせて、やりやすい方法で給水できて便利です。
衛生機能
加湿機能は、水の衛生状態が気になりますね。
MCK70Zは、水を清潔に加湿するための次のような機能も備わっています。
・加湿に使う水やフィルターに、ストリーマを照射して除菌。
・水トレーには銀イオン剤を搭載。(銀イオンにはバクテリアの細胞を死滅させる効果)
・加湿フィルターには抗菌効果のある小林製薬の持続性抗菌剤「KOBA-GUARD」を採用。
これで、加湿機能の水の衛生管理もバッチリですね。
音が静か
作動音は、実際の音量よりも体感音が静かな設計になっています。
従来モデルと騒音レベルを示す単位のdBは同じですが、実際に耳に聞こえる音の大きさの尺度である「SONE(ソーン)」値は30%低減されています。
これは、吹出し口をより幅広くして、ファンをフィルターの下に配置することで、防音効果を実現しています。
最強(ターボ)運転の音量は、54dBで、エアコンの室外機並でちょっとうるさいですが、
実際に感じる音は30%低減されているので、うるさくは感じないと思います。
他の運転モードでの音量は、
・しずか:18dB
・弱:27dB
・標準:37dB
・ターボ:54dB
気になる音量ではないですね。
TAFU(タフ)フィルターでパワフル集じん
MCK70Zに使われているフィルターは、TAFU(タフ)という特別なフィルターです。
TAFU(タフ)フィルターは、撥水・撥油効果の高い素材が使われていて、静電力で汚れをしっかりキープするのが特長です。
このフィルターにストリーマを照射して、フィルターの汚れを分解して空気を浄化する、という仕組みです。
タワー型のスタイリッシュなデザイン
MCK70Zは、高さが760mmと高いです。
しかし幅と奥行は315mm!
設置面積が小さいので、狭い場所にも置くことができます。
また、スタイリッシュなデザインなので部屋のどこに置いても、部屋に馴染むのがいいですね!
お手入れカンタン
お手入れも、簡単にできるようになっています!
タンクの上部全面が開くので奥まで手を入れやすく、タンクの内部はデコボコも少ないので洗いやすくなっています。
脱臭に特化したフィルターが付けられる
脱臭したいニオイの元に特化したフィルター(別売り)が付けられます!
靴・下駄箱臭用
介護臭用
ペット臭用
トイレ臭用
加齢臭用
5つのニオイの悩みそれぞれに対応したフィルターを取り入れれば、気になるニオイを抑えて快適に過ごせます。
スマホ連携で便利
MCK70ZはDaikin Smart APPを使って、スマートフォンと連携させることができます。
本体で操作しなくても、スマホで電源をON/OFFしたり、風量や運転モードなど様々な設定が遠隔で行えます。
また、アプリ上で空気の状態を確認できるので、外出中でも部屋の空気の状態リアルタイムで知ることができるので便利です。
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MCK70Zの口コミ評価のレビュー!のまとめ
MCK70Zの口コミ評価のレビュー!をお届けしました。
MCK70Zの悪い口コミは次のようなものがありました。
・リモコンがついていない。
・上部ルーバーが手動
一方良い口コミには
・明らかに空気が清らかで爽やかになりました
・毎日綺麗な空気を吸えて気持ちがいいです。
・静かでペット臭も消えて最高です。
・20%から50%の加湿があっと言う間です。
・高さがある分、操作がしやすいです。
・見た目も質感も格段に良くなっています。
リモコンがない、ルーバーが手動という多少の不満の口コミはありましたが、空気清浄能力・消臭能力・加湿能力に優れているという口コミで、使いやすさ・お手入れのしやすさ・デザインなども高い評価でした。
空調機器はやはりダイキンがいいという口コミも多かったですね。
ダイキンのMCK70Zもおすすめの加湿空気清浄器だと思います。
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