KIJDC-N80とKIJDC-K80の違いを比較!アイリスオーヤマ衣類乾燥除湿機

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KIJDC-N80とKIJDC-K80の違いを比較をお届けします。

KIJDC-N80とKIJDC-K80は、アイリスオーヤマのデシカント式衣類乾燥除湿機

KIJDC-N80は2022年、KIJDC-K80は2020年の発売です。

KIJDC-N80(2022年モデル)とKIJDC-K80(2020年モデル)の違いは次の点です。

KIJDC-N80(2022年モデル)には、除湿モード設定に「おまかせ運転モード」がある。

その他、機能・性能・デザインは同じです。

おまかせ運転モードがあった方が便利という方は、KIJDC-N80(2022年モデル)
おまかせ運転モードはなくてもいいので、価格が安い方がいいという方には、
KIJDC-K80(2020年モデル)がおすすめです。

詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。

・KIJDC-N80とKIJDC-K80の違いを比較
・KIJDC-N80とKIJDC-K80でおすすめはどっち
・KIJDC-N80とKIJDC-K80の共通の特長

KIJDC-N80(2022年モデル)はこちらから

KIJDC-K80(2020年モデル)はこちらから

KIJDC-N80とKIJDC-K80の違いを比較

KIJDC-N80とKIJDC-K80の違いは、 KIJDC-N80(2022年モデル) には、除湿モード設定に「おまかせ運転モード」が付いたことです。

おまかせ運転モードとは

KIJDC-N80とKIJDC-K80では、除湿運転モード設定がやや違います。

KIJDC-K80(2020年モデル)の除湿モードは、「強・中・弱」です。

KIJDC-N80(2022年モデル)の除湿モードは、「弱・強・おまかせ運転モード」です。

おまかせ運転モードは、部屋の湿度が55%より高い場合は除湿になり、低い場合は送風に自動で切り替えてくれます。

除湿運転だと電力をくいますが、送風運転だと電力は少なくなります。
おまかせ運転にすることで、無駄な電力消費が抑えられるメリットがあります。

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KIJDC-N80とKIJDC-K80でおすすめはどっち

おまかせ運転モードで、湿度によって、除湿運転と送風運転を自動で切り替えてくれる機能があった方がいい方は、 KIJDC-N80(2022年モデル)がおすすめです。

おまかせ運転モードはなくても問題なく、価格が安い方がいいという方は、 KIJDC-K80(2020年モデル)がおすすめです。

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KIJDC-N80とKIJDC-K80の共通の特長

1台で3役

1台で、サーキュレーター・除湿機・衣類乾燥機の3機能が使えます。

サーキュレーター単独でも運転可能で、部屋の送風や換気ができ、1年中使うことができます。
部屋の空気を循環させることで、冷暖房効率が上がり、節電に繋がります。

デシカント式でスッキリ除湿

KIJDC-N80とKIJDC-K80は、デシカント式の衣類乾燥除湿機です。

デシカント式とは、
湿気を吸収した除湿剤をヒーターの熱で温めて、除湿剤に溜まった水分を取り出すことで、除湿させる方式です。

ヒーターを使うので、消費電力が高い・部屋の温度が上がるというデメリットがあります。

メリットとしては、気温が低いときの除湿効果が高いので、梅雨寒のときや冬場に威力を発揮します。

Wパワーで素早く乾かす

デシカント式のパワフル除湿と、本体上部にあるサーキュレーターによる送風でのWパワーで、素速く洗濯物を乾かします。

2kgの衣類(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)を自然乾燥のでおよそ8分の1の約72分で乾かします。

早く乾かすことで、嫌な部屋干し臭を防止することもできるのでありがたいです。

ワイドに送風

KIJDC-N80とKIJDC-K80は、首振り角度を50°、70°、90°の3段階から選べるようになっています。

最大首振りで、約3.6mの広範囲に風を送ることができます。

洗濯物の量が多いと、干す場所も広がって乾きムラの原因にもなりますが、このワイド送風で、たくさんの洗濯物にも、ムラなく風が当てられてスッキリ乾かせます。

3段階の切タイマー

KIJDC-N80とKIJDC-K80は、2・4・8時間の3段階から切タイマーを選べます。

切タイマーがあれば、無駄に電力を消費せず、省エネで節約になりますね。

ランプで空気中の水分量をお知らせ

温度と湿度を測定して、空気中に含まれる水分量の目安をランプの色でお知らせしてくれます。

洗濯物や部屋が乾燥しているかどうかがランプ色で一目で分かるので便利です。

 

ランプで満水をお知らせ

水タンクが満水になると、ブザーが鳴り、ランプが点灯してお知らせしてくれます。

また、自動で運転も停止してくれるので、水はあふれません。

タンク容量は約3.5Lなので、一回の洗濯物の乾燥が終わるたびに水を捨てれば、運転途中で止まることもないと思いますよ。

水タンクは、水がこぼれにくい持ち手付き排水タンクなので、排水も楽にできます。

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KIJDC-N80とKIJDC-K80の違いを比較!のまとめ

KIJDC-N80とKIJDC-K80の違いを比較をお届けしました。

KIJDC-N80(2022年モデル)とKIJDC-K80(2020年モデル)の違いは、
KIJDC-N80(2022年モデル)には、除湿モード設定に「おまかせ運転モード」があることです。
おまかせ運転モードは、部屋の湿度が55%より高い場合は除湿になり、低い場合は送風に自動で切り替えてくれるので、無駄な除湿電力を使わなくて済むので省エネになります。

その他、機能・性能・デザインは同じです。

おまかせ運転モードがあった方が便利という方は、KIJDC-N80(2022年モデル)
おまかせ運転モードはなくてもいいので、価格が安い方がいいという方には、
KIJDC-K80(2020年モデル)がおすすめです。

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