ER-XD75とER-XD70の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。
ER-XD75とER-XD70は、東芝のオーブンレンジ石窯ドームです。
ER-XD75は2023年2月
ER-XD70は2022年9月の発売です。
ER-XD75とER-XD70の違いが気になりますが、違いは次の点です。
・操作ボタンの位置の違い、ER-XD75は右側、ER-XD70は下側
・料理集のレシピ数の違い、ER-XD75は123種類、ER-XD70は94種類
機能・性能は同じです。
価格は旧モデルのER-XD70(2022年モデル)方が当面は安くなっていますので、この違いであれば、旧モデルのER-XD70(2022年モデル)の方がおすすめと思います。
詳しくは本文に書いていますが、この記事では次のことをまとめています。
ER-XD75とER-XD70の違いを比較
ER-XD75とER-XD70でおすすめはどっち
ER-XD75とER-XD70の共通の機能と特長
▼ER-XD75(2023年モデル)はこちらからチェック
▼ER-XD70(2022年モデル)はこちらからチェック
ER-XD75とER-XD70の違いを比較
ER-XD75とER-XD70の違いは次の点です。
・操作ボタンの位置の違い
・料理集のレシピ数の違い
操作ボタンの位置の違い
ER-XD75とER-XD70では、操作ボタンの位置の違いがあります。
ER-XD75は右側
ER-XD70は下側
操作ボタンの位置は、人によって使いやすい方があるとは思いますが、どちらを選んでも慣れれば大きな問題はないと思います。
料理集のレシピ数の違い
ER-XD75とER-XD70では、付属の料理集のレシピ数の違いがあります。
ER-XD75は123種類
ER-XD70は94種類
レンジでの料理レシピは、付属の料理集以外にも調べられるので、レシピ数の多い少ないは、そんなに問題ではないと思います。
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ER-XD75とER-XD70でおすすめはどっち
ER-XD75とER-XD70の機能・性能の違いはないので、当面価格の安い、
旧モデルER-XD70(2022年モデル)の方がおすすめです。
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ただ、価格が高くても、新モデルで製造年が新しい方がいいという方は、
ER-XD75(2023年モデル)がおすすめです。
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ER-XD75とER-XD70の共通の機能と特長
ここからは、 ER-XD75とER-XD70の共通の機能と特長を紹介します。
東芝独自の石窯ドーム
ER-XD75とER-XD70の最大の特徴がオーブン・グリル機能時の「石窯ドーム」。
これは、石窯のように庫内を広範囲の熱で包みこんで食材を素早く加熱します。
この石窯ドームのおかけで、従来品より短い加熱時間でよりおいしく調理できます。
赤外線センサーで適切な温度に
ER-XD75とER-XD70は、電子レンジの庫内上部に赤外線センサーを搭載。
食材の状態をかしこく検知し、その食材にあった適切な温度で温めます。
最初に-10℃から90℃の間で、機械が仕上がりの温度設定をして温めるという仕組みです。
例えば、アイスやチョコ、バターなど温度調整が難しい材料も、赤外線センサーを使って適正な温度で温めてくれるのがスゴイです。
他にも、冷凍のおさしみもいい具合に解凍してくれます。
センサーであたためすぎということがないので便利です。
時短調理で手軽に1品
時間が無いとき、「おつまみ1分」機能で、たった1分でおつまみが1品作れます。
ボウルにまとめて調味料と材料を入れてチンするだけです。
これは便利。
他にも、3分・5分・7分加熱する機能があり、1分では造りきれないお料理も、
ボタン1つで時短で作ることができます。
オートメニューで自動調理
ER-XD75もER-XD70も、オートメニューの種類が豊富です。
オートメニューから希望のものを選んで番号を選択し、スタートボタンを押すだけで簡単にあたためる事ができます。
オートメニューの数が多いので、どれくらい温めよう…と困る事もありません!
ノンフライ調理でヘルシーに
ER-XD75・ER-XD70共に、ノンフライ調理ができる機能が搭載されています。
ノンフライ調理とは、油を使わないので、揚げ物でもヘルシーな仕上がりになります。
フライパンや油の準備も必要ありません。
ノンフライ調理ならボタンを押すだけで、ほったらかしで揚げ物も作れるので便利です。
ワイドな間口でフラットな天井
間口が39.7㎝と、従来の電子レンジより広く作られています。
間口が広くつくられているので、大きいお皿でもスムーズに入れられます。
コンビニの大きいお弁当も、すっぽり入ります。
また、天井はフラットで四隅が丸い構造になっているので、庫内を拭くのも簡単です!
間口もワイドで天井もフラットなので、手を入れてスッキリ全体を拭き上げやすくなっています。
角皿は溝付きで便利
ER-XD75もER-XD70も、付属品である角皿がついてきます。
角皿には溝があり、余分な脂などが溝に流れるようになっています。
余分な脂をしっかり溝に流すことで、カロリーをカットしてヘルシーなお料理に仕上がります。
いらない油を吸って、食材がベチャベチャになってしまう心配もありません。
また、角皿はフラットなので、容器などが傾きにくい構造になっています。
さらに、角皿は軽いので、洗うのも簡単です。
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ER-XD75とER-XD70の違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ
ER-XD75とER-XD70の違いは次の点です。
・操作ボタンの位置の違い、ER-XD75は右側、ER-XD70は下側
・料理集のレシピ数の違い、ER-XD75は123種類、ER-XD70は94種類
機能・性能は同じです。
価格は旧モデルのER-XD70(2022年モデル)方が当面は安くなっていますので、この違いであれば、旧モデルのER-XD70(2022年モデル)の方がおすすめです。
▼ER-XD70(2022年モデル)はこちらからチェック
ただ、価格が高くても、新モデルで製造年が新しい方がいいという方は、
ER-XD75(2023年モデル)がおすすめです。
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