DHS-1522とDHS-1222の違いを比較!おすすめはどっち? をお届けします。
DHS-1522とDHS-1222はどちらも2022年8月発売のコロナノイルヒートです。
コロナの「ノイルヒート」は、オイルヒーターのような優しい暖かさをオイルを使わずに実現した新しい暖房器具です。
見た目ははオイルヒーターとよく似ていますが、オイルを使わずにコロナ独自のヒーター構造で、オイルヒーターにはない速暖性と軽量化も実現しています。
コロナの「ノイルヒート」は、従来のオイルヒーターが持つ欠点を補って、その良いところだけを残した優れた暖房器具ですね。
そこで、DHS-1522とDHS-1222の違いが気になりますが、大きな違いは次の点です。
・DHS-1522は最大出力1500W、DHS-1222は最大出力1200W。
従って、部屋の広さと暖房出力と価格で検討することになりますね。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
DHS-1522とDHS-1222の違いを比較
DHS-1522とDHS-1222でおすすめはどっち
DHS-1522とDHS-1222の共通の機能と特長
▼DHS-1522(最大出力1500W)はこちらからチェック
▼DHS-1222(最大出力1200W)はこちらからチェック
DHS-1522とDHS-1222の違いを比較
DHS-1522とDHS-1222の違いは次の点です。
・暖房出力の違い
・本体色の違い
それぞれ説明します。
暖房出力の違い
「DHS-1522」と「DHS-1222」とでは「DHS-1522」の方が暖房出力が大きいです。
DHS-1522 300W~1500W
DHS-1222 300W~1200W
そのため、暖房の目安も以下のように異なります。
DHS-1522 10畳まで
DHS-1222 8畳まで
本体色の違い
DHS-1522とDHS-1222では、本体の色が次のように違います。
DHS-1522はシャンパンブラウンとホワイトベージュの2色
DHS-1222はホワイトベージュ
色はお好みですが、DHS-1522とDHS-1222の選択では、出力と価格がメインになってくると思います。
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DHS-1522とDHS-1222でおすすめはどっち
暖まりが早いのは、DHS-1522(最大1500W)の方なので、おすすめですが、DHS-1222(最大1200W)より価格が高くなりますし、電気代も気になりますね。
ただ、電気代については、最初に暖めるとき、1500Wで短い時間で暖めるか、1200Wで少し時間をかけて暖めるかで、トータルでかかる電気代にはあまり差がないと思います。
部屋が暖まってしまえば、自動運転モードで、自動で出力を調整しながら運転します。そのため、電気代はほとんど変わりないと思います。
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なお、DHS-1522(最大1500W)は、DHS-1222(最大1200W)より価格が高いですが、DHS-1522の2021年モデルのDHS-1521は、DHS-1522と仕様は全く同じで価格が安いです。
新モデルにこだわりがなければ、2021年モデルDHS-1521(最大1500W)がおすすめです。
ただ、在庫流通分のみで、今後価格が上昇する可能性もあるので、お早めの購入をおすすめします。
▼DHS-1521(2021年モデル・最大出力1500W)はこちらからチェック
DHS-1522とDHS-1222の共通の機能と特長
ここからは、DHS-1522とDHS-1222の共通の機能と特長を紹介します。
高密着FIXALヒーター
DHS-1522とDHS-1222は、オイルを使わずにオイルヒーターのような優しい暖かさを実現した新しい暖房器具です。
その秘密がコロナ独自技術の 高密着FIXALヒーター。
高密着FIXALヒーターの熱伝導率は鉄の約2.5倍のアルミを使っています。
そのアルミを放熱に最適なヒーター形状にして、ヒーター管とアルミが密着させ、放熱ロスのないヒーターになっています。
高密着FIXALヒーターによる輻射熱と、暖めた空気の対流によって、暖まりが速く、部屋をムラ無く暖めます。
空気を汚さない暖かさ
肌やノドにもやさしい暖房
輻射と対流によって暖めるので、風が出る温風暖房機やエアコンと比違って、乾燥しにくく、お肌やのどにもやさしい暖房機です。
風やニオイがなく音が静かで清潔な暖房ができるので、小さいお子さんやお年寄りのいるご家庭にもぴったりです。
安全・安心設計
次のような安全・安心設計があるので、使用上での心配はいりません。
・本体表面温は平均54度で、これ以上熱くならず、やけどしにくい温度です。
・本体転倒時には、確実に運転を停止して、警告音で知らせてくれます。
・本体内部が異常加熱した場合も、すばやく運転を中止し、警告音で知らせてくれます。
軽量で移動も楽
オイルを使用していないので軽く、4輪キャスター付きで、移動も楽です。
DHS-1522は、11.3kg
DHS-1222は、 9.7kg
キャスター自体が360度回転するので方向転換もスムーズ。
ロック付で使用時は固定もできます。
シンプル操作
リモコン付きで、タイマー設定もシンプルです。
コロナ独自のプログラムタイマーで平日と休日など3パターンプログラム設定でき、生活スタイルに合わせた使い分けが可能です。
省エネecoモード
ecoキーを押すと、室温が設定温度に到達したあとは、ひかえめ運転に切り換わり、約25%の省エネ運転を行ってくれます。
ecoモードを使うと、1シーズンで約6,700円の節約ができて経済的です。
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DHS-1522とDHS-1222の違いを比較!おすすめはどっち? のまとめ
DHS-1522とDHS-1222の違いを比較!おすすめはどっち? をお届けしました。
DHS-1522とDHS-1222の大きな違いは次の点です。
・DHS-1522は最大出力1500W、DHS-1222は最大出力1200W。
暖まりが早い、DHS-1522(最大1500W)の方がおすすめです。
気になる電気代については、最初に暖めるとき、1500Wで短い時間で暖めるか、1200Wで少し時間をかけて暖めるかで、トータルでかかる電気代にはあまり差はないと思います。
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▼DHS-1222(最大出力1200W)はこちらからチェック
DHS-1522(最大1500W)は、DHS-1222(最大1200W)より価格が高いですが、DHS-1522の2021年モデルのDHS-1521は、DHS-1522と仕様は全く同じで価格が安いです。
新モデルにこだわりがなければ、2021年モデルDHS-1521(最大1500W)がおすすめです。
ただ、在庫流通分のみで、今後価格が上昇する可能性もあるので、お早めの購入をおすすめします。
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