CD-WH1822とCD-H1821 の違いを比較! 衣類乾燥が早い!をお届けします。
CD-WH1822とCD-H1821は、人気のコロナ衣類乾燥除湿機です。
CD-WH1822は2022年3月の発売。
CD-H1821は2021年3月の発売です。
どちらも除湿能力が18L/1日の高性能ですが、CD-WH1822(2022年モデル)は CD-H1821(2021年モデル)と次の点が違っています。
・衣類乾燥時間が短縮
・除湿器内部の洗浄機能搭載
・タンク容量の違い
衣類乾燥時間は早ければ早いほうがいい方、除湿器内部も清潔に保ちたいという方には、 CD-WH1822(2022年モデル)がおすすめです。
くわしくは本文で説明していますが、この記事では次のことをまとめています。
・CD-WH1822(2022年モデル)とCD-H1821(2021年モデル)の違いを比較
・CD-WH1822(2022年モデル)とCD-H1821(2021年モデル)のおすすめの人
・CD-WH1822(2022年モデル)とCD-H1821(2021年モデル)の共通の特長
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CD-WH1822(2022年モデル)とCD-H1821(2021年モデル)の違いを比較
CD-WH1822(2022年モデル)ではCD-H1821(2021年モデル)から次の点が違っています。
・衣類乾燥時間が短縮
・除湿器内部の洗浄機能搭載
・タンク容量の違い
それぞれ説明しますね。
衣類乾燥時間が短縮
CD-WH1822(2022年モデル)では、
「業界トップクラスのスピード衣類乾燥58分」を実現しています。
この試験結果の条件は次です。
●部屋の広さ6畳
●室温20℃湿度70%
●洗濯物2㎏相当:Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚
●運転モード「衣類乾燥」で運転60Hz地区です。
約1時間ですから・・・これは相当早いですね。
まあ、CD-H1821(2021年モデル)でも約62分で、早いですが、さらに4分短縮。
これを実現したのは、「速乾ダブルルーバー」。
速乾ダブルルーバーによって送風エリアが拡大されているからです。
奥行が約40%も送風エリアが拡大しています。
さらに、様々な方向から風が当たるので、洗濯物の繊維を立ち上げながら乾燥させます。
そのため、特にタオルなどでは、乾燥後のふんわり感は、自然乾燥と比べて約30%アップします。
つまり、タオルのふんわり感が何回洗濯しても、長続きするということです。
これもうれしいことですね。
除湿器内部の洗浄機能搭載
除湿器内部って汚れやすいですが、実際汚れやニオイを気にしている人も多いと思います。
そこでこのCD-WH1822(2022年モデル)には、コップ一杯の水で除湿器内部の熱交換器の汚れを洗い流す 「アクアドロップ洗浄self(セルフ)」機能というのが搭載されました。
また、熱交換器が汚れると除湿や衣類乾燥の性能も低下するので、性能低下も抑えます。
熱交換器のアルミフィンには、汚れが落ちやすい「抗菌・防カビ6クリアフィンコート」が採用されています。
アクアドロップ洗浄self(セルフ)は次のように簡単に行えます。
タンク容量の違い
CD-WH1822(2022年モデル)ではタンク容量が次のように増えています。
そのため、連続運転時間も増えています。
CD-WH1822⇒ タンク容量:5.5L 連続運転時間:約7.3時間
CD-H1821 ⇒ タンク容量:4.5L 連続運転時間:約6時間
CD-WH1822(2022年モデル)でタンク容量が増えて連続運転時間が増えているのもメリットですね。
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CD-WH1822(2022年モデル)とCD-H1821(2021年モデル)のおすすめの人
CD-WH1822とCD-H1821で、それぞれおすすめの人は次のような方です。
CD-WH1822(2022年モデル) おすすめの人
◎少しでも早く衣類を乾燥させたい方
◎除湿器内部も清潔に保ちたい方
◎タンク容量が大きくて連続運転時間は長い方がいい方
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CD-H1821(2021年モデル)おすすめの人
◎ CD-H1821でも衣類乾燥は速いので十分だという方
◎除湿器内部のクリーニング機能まではなくてもいい方
◎高性能の衣類乾燥機をお得に購入したい方
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CD-WH1822(2022年モデル)とCD-H1821(2021年モデル)の共通の特長
ここからは、 CD-WH1822とCD-H1821の共通の特長を紹介します。
CD-WH1822(2022年モデル)とCD-H1821(2021年モデル)
その除湿能力は「18L/日(60Hz)」と同じです。
その除湿可能面積の目安も同じです。
プレハブ 31畳(60Hz)
木造23~鉄筋45畳(60Hz)
その他には次のような特長があります。
大能力タイプのコンプレッサー式衣類乾燥除湿機
「標準モード」「ecoモード」「夜干しモード」「厚物モード」の4つの衣類乾燥モード
5段階(50/55/60/65/70%)の湿度設定が可能
室温が10度を下回るとヒーターを併用したパワフルな除湿運転を行う「冬モード」を搭載
大容量タンクを備え、寝ている間や外出中も除湿できる
抗菌・防カビフィルター、ウイルス抑制・除菌・脱臭10年交換不要フィルターを装備。
操作部には、文字が光る大型タッチパネルを採用
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CD-WH1822とCD-H1821 の違いを比較! 衣類乾燥が早い!のまとめ
CD-WH1822とCD-H1821 の違いを比較! 衣類乾燥が早い!をお届けしました。
CD-WH1822(2022年モデル)とCD-H1821(2021年モデル)は、どちらも除湿能力が18L/1日の高性能ですが、次の点が違っています。
・衣類乾燥時間が短縮
・除湿器内部の洗浄機能搭載
・タンク容量の違い
衣類乾燥時間は早ければ早いほうがいい方、除湿器内部も清潔に保ちたいという方には、CD-WH1822(2022年モデル)がおすすめです。
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