EC-AR8とEC-AR7の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。
EC-AR8とEC-AR7は、シャープの人気のコードレススティック掃除機。
1.2kgという驚きの軽さと使いやすさでたいへん人気です。
EC-AR8が2022年9月発売。
EC-AR7が2021年8月発売です。
EC-AR8とEC-AR7の違いが気になりますが、違いは次の点です。
・EC-AR8(2022年モデル)のブラシは、新構造でヘッドの端までブラシがある
・EC-AR8(2022年モデル)はヘッドの付け替えがしやすくなった
・EC-AR8(2022年モデル)は若干長い
価格差があまりなければ、より使いやすく便利になっているEC-AR8(2022年モデル)はおすすめです。
詳しくは本文に書いていますが、この記事では次のことをまとめています。
EC-AR8とEC-AR7の違いを比較
EC-AR8とEC-AR7でおすすめはどっち
EC-AR8とEC-AR7の共通の機能と特長
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EC-AR8とEC-AR7の違いを比較
EC-AR8とEC-AR7の違いは次の点です。
・ヘッドの構造
・ヘッドの付け替えの便利さ
・本体の長さ
それぞれ詳しく説明しますね。
ヘッドの構造
EC-AR8(2022年モデル)では、ヘッドの端までブラシがある新構造になっています。
なので、壁や家具のキワなどのごみの吸い取りがとてもやりやすくなって、よりきれいに掃除できるようになっていますね。
ヘッドの付け替えの便利さ
EC-AR8とEC-AR7はどちらも、ヘッドを「スグトルブラシ」「ハンディノズル」に変えて、掃除をさらにラクするアタッチメントが付いています。
EC-AR8では、さらにヘッドが自立するようになって、「スグトルブラシ」「ハンディノズル」への切り替えがよるスムーズにやりやすくなっています。
本体の長さ
EC-AR8とEC-AR7ではスティック時に、EC-AR8は下記のように25mmほど長いです。
本体寸法 スティック時(幅・奥行・長さ)
EC-AR8 209×227×957mm
EC-AR7 209×227×982mm
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EC-AR8とEC-AR7でおすすめはどっち
EC-AR8(2022年モデル)は、EC-AR7(2021年モデル)より、より使いやすくなっていますが、EC-AR8(2022年モデル)発売後しばらくは、EC-AR7(2021年モデル)よりかなり高価です。
・ヘッドの構造
・ヘッドの付け替えの便利さ
この程度の違いであれば、機能や性能は変わらないので、価格の安いEC-AR7(2021年モデル)がおすすめです。
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EC-AR8(2022年モデル)とEC-AR7(2021年モデル)の価格差がなくなってくれば、EC-AR8(2022年モデル)がおすすめです。
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EC-AR8とEC-AR7の共通の機能と特長
ここからは、EC-AR8とEC-AR7の共通の機能と特長を紹介します。
EC-AR8とEC-AR7は、どちらもサイクロン式。
吸い込んだ空気とゴミを回転させてダストカップに集めます。
紙パック式と違い、紙パックを使わないので、その分のコストを抑えられるのが利点です。
超軽量ボディ1.2kg
本体、バッテリー、パイプ、吸込口、合わせて1.2kgという軽さです!
しかも、重心バランスが取りやすいようにも設計されているので、片手で持ち上げるのもラクラクです。
カーテンレールやエアコンなど、高いところでも手軽にお掃除できますね。
着脱式の大容量バッテリー
EC-AR8とEC-AR7は、バッテリーが着脱式です。
予備バッテリーと使い交互に充電してを使うと、掃除の時間を気にせず使えます。
また、バッテリーが劣化した場合は、本体埋め込み型と違って、別売りのバッテリーを買うだけで、簡単にバッテリーの交換ができるのも利点です。
簡単に着脱できる便利なバッテリーは、大容量で充電も素早くできます。
運転時間は、弱モードで約60分
強モードで約11分
自動モードでは約28分です。
運転時間がけっこう長いので、隅々までしっかり掃除ができますね。
フル充電に必要な時間は、わずか100分の急速充電と短時間で充電できるのもいいです。
お手入れラクラクな「からみにくいブラシ」
EC-AR8とEC-AR7のブラシは、「からみにくいブラシ」になっています。
ブラシの毛を縮れさせてブラシのすき間を減らすことで、ブラシに髪の毛やペットの毛がからみにくくなっています。
からみにくいブラシで、毛のからみとか減って、お手入れの手間もぐっと減りますね。
簡単ごみ捨て
サイクロン式の掃除機でネックなのは、ダストカップのごみ捨てやお手入れです。
EC-AR8とEC-AR7なら、本体からカップをはずして、ゴミ箱にポイッと簡単にゴミ捨てできるので便利です。
また、吸引力や目詰まりの原因になるフィルターやカップも、まるごと水洗いできるので、吸引力低下を防げます。
ハンディークリーナーとしても使える
延長管を外せば、ハンディークリーナーとしても使えます。
車の中や階段、棚の上など、普通の掃除機では掃除しにくい場所も、手軽なハンディークリーナーなにして掃除することができます。
スタンド台&ちょいかけフックでスッキリ収納
付属のスタンド台に置けば、スッキリ縦型に収納ができます。
また、「ちょいかけフック」という、キッチンややテーブルなどの台に気軽に立てかけられるフックも付いてます。
最後に、EC-AR8とEC-AR7の共通仕様を表にしました。
集じん方式 | 遠心分離サイクロン |
集じん容量 | 0.13L |
消費電力 | ・充電中:約40W |
・充電完了後:約0.5W | |
電源方式 | 充電式 |
最長連続運転時間 | ・標準モード:約60分 |
・自動モード:約28分 | |
・強モード:約11分 | |
充電時間 | 約100分 |
本体寸法 ハンディ時 | 99×151×386mm |
本体質量 | 1.2kg |
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EC-AR8とEC-AR7の違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ
EC-AR8とEC-AR7の違いを比較!おすすめはどっち?をお届けしました。
EC-AR8とEC-AR7の違いは次の点です。
・EC-AR8(2022年モデル)のブラシは、新構造でヘッドの端までブラシがある
・EC-AR8(2022年モデル)はヘッドの付け替えがしやすくなった
・EC-AR8(2022年モデル)は若干長い
この程度の違いであれば、機能や性能は変わらないので、価格の安いEC-AR7(2021年モデル)がおすすめです。
EC-AR8(2022年モデル)とEC-AR7(2021年モデル)の価格差がなくなってくれば、EC-AR8(2022年モデル)がおすすめです。
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