KC-R50とKC-P50の違いを比較！違いはない！をお届けします。
KC-R50とKC-P50は、シャープ加湿空気清浄機で、空気清浄優先であれば、13畳ぐらいまでに対応です。
KC-R50が2022年9月、 KC-P50が2021年12月の発売です。
KC-R50とKC-P50の違いですが、違いはありません。
ただ、発売年数が違うので、価格の差はあります。
中身の違いはないので、価格の安い方がおすすめです。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
KC-R50とKC-P50の違いを比較
KC-R50とKC-P50でおすすめはどっち
KC-R50とKC-P50の共通の機能と特長
▼KC-R50(2022モデル）
▼KC-P50(2021年モデル）
KC-R50とKC-P50の違いを比較
KC-R50とKC-P50の違いはありません。
機能・性能・デザイン等、同じです。
KC-R50とKC-P50でおすすめはどっち
KC-R50とKC-P50で違いはないので、新モデルにこだわりがなければ、価格の安い方がおすすめです。
しばらくは、旧モデルのKC-P50の方が安いので、新モデルにこだわりがなければ、KC-P50がおすすめです。
但し、旧モデルのKC-P50は在庫流通分のみだと思いますので、お早めのご購入をおすすめします。
新モデルにこだわりがあったり、旧モデルのKC-P50の方が高くなった場合は、KC-R50がおすすめです。
▼KC-R50(2022モデル）
▼KC-P50(2021年モデル）
KC-R50とKC-P50の共通の機能と特長
ここからは、KC-R50とKC-P50の共通の機能と特長を紹介します。
適応面積
KC-R50とKC-P50の適応する部屋の広さは次の通りです。
・プラズマクラスター効果 約13畳(約21m²)
・空気清浄 ～23畳(38m²)
・加湿空気清浄 ～16畳（26m²）
・加湿
プレハブ洋室 ～17畳（27m²）
木造和室 ～10畳（17m²）
プラズマクラスター効果を落とさないためには、約13畳までの部屋がいいですね。
プラズマクラスター7000搭載
KC-R50とKC-P50も、プラズマクラスター7000を搭載してます。
プラズマクラスター7000は、1c㎥あたり7千個以上の高濃度イオンを空間に放出します。
プラズマクラスターはシャープ独自の空気浄化システムで、空気清浄以外にも、次の様な作用があります。
スピード循環気流
KC-R50とKC-P50は、スピード循環気流という気流を作って遠くのホコリもしっかり引き寄せて、プラズマイオンを届けながら、本体のワイド背面でパワフルに吸引します。
プラズマクラスターイオンの除電効果で、静電気も除去します。
不快な静電気が抑えられて、花粉や微小な粒子が壁などへ付くのも防ぐので、
部屋全体が快適空間になります。
パワフル吸じん運転
花粉やPM2.5が気になる時に便利な運転モードが、「パワフル吸じん運転」。
このモードは、最初の10分間は強運転で、プラズマクラスターを集中的に放出します。
微小な粒子が壁などに付着するのを抑えながら一気に吸じんします。
その後、50分間は強めの風量で運転し、強力に吸じんじます。
優れた静音性
運転音は次のように静かで、気にならないと思います。
各運転モードでの運転音はこちらです。
| 運転音(dB) | 強 | 中 | 静音 |
| 加湿空気清浄の場合 | 52 | 38 | 20 |
| 空気清浄の場合 | 42 | 35 | 20 |
これを他の音で例えると、
- 50dB：書店の店内、間近で聞くエアコンの室外機の音
- 40dB：図書館、ささやき声、鼻息、小雨の音
- 30dB：かすかな声、洋服を着る音、夜の住宅
- 20dB：寝息、やっと音として聴こえる程度、雪の降る音
500mL/hの加湿機能
KC-R50とKC-P50には、最大500ml/hの加湿機能もついています。
加湿は、水の清潔度が気になると思いますが、KC-P50とKC-R50は、抗菌・区抗カビの加湿フィルターを使っています。
また、加湿機能を使わない時は、フィルターが水につからない位置に留まるようにできているので、カビの繁殖をおさえて清潔な水で加湿できます。
さらに別売りのAg＋イオンカートリッジを使うと、銀イオンの力で、タンクやトレーのぬめりや、ニオイの原因となる菌の繁殖を抑制できるので、より清潔な加湿水を使うことができます。
電気代オトク
KC-R50とKC-P50の加湿方式は、気化式です。
気化式加湿は、水をフィルターに透過させて、そこにファンの風を当てて水を気化させることで加湿する加湿方法です。
熱い蒸気が出ないので、お子さんやペットが触っても安心です。
また、気化式加湿の大きなメリットは、電気代がオトクなことです。
KC-R50とKC-P50の電気代は次です。
空気清浄電気代(1時間あたり)
強：約1.５円
中：約0.3５円
静音：約0.０８円
加湿空気清浄電気代(1時間あたり)
強：約0.５４円
中：約0.３０円
静音：約0.1０円
例えば、加湿空気清浄の静音モードで1時間の電気代は、わずか約0.1０円。
1日24時間加湿したとしても、1日あたりの電気代は約2.４円。
1ヶ月でもたった約７２円です。
電気代については、ほぼ気にしないで使うことができますね。
簡単お手入れ
パネルを外さずにお掃除OK
プレフィルターについた大きなホコリは、後ろパネルをつけたまま、掃除機で吸い取るだけで、簡単にお掃除ができます。
ハンドル付き給水タンク
給水タンクはハンドル付きで持ちやすく、また給水時にはタンクが立てられるので、給水もキャップを締めるのも楽です。
広口キャップで奥まで手を入れて洗えます。
▼KC-R50(2022モデル）
▼KC-P50(2021年モデル）
KC-R50とKC-P50の違いを比較！違いはない！のまとめ
KC-R50とKC-P50の違いを比較！違いはない！をお届けしました。
KC-R50とKC-P50の違いですが、違いはありません。
ただ、発売年数が違うので、価格の差はあります。
中身の違いはないので、価格の安い方がおすすめです。
しばらくは、旧モデルのKC-P50の方が安いので、新モデルにこだわりがなければ、KC-P50がおすすめです。
新モデルにこだわりがあったり、旧モデルのKC-P50の方が高くなった場合は、KC-R50がおすすめです。
▼KC-R50(2022モデル）
▼KC-P50(2021年モデル）
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