HD-LX1222の口コミ評価のレビュー!電気代は?をお届けします。
HD-LX1222の悪い口コミは次のようなものがありました。
・通常モードで運用すると電気代がそこそこ高くなる。
・水切れで水を補給後、電源を入れ直さないと加湿を再開しない。
一方良い口コミは次のようなものがありました。
・20畳を超える部屋でもしっかり加湿してくれます
・説明書を見ないで操作出来ます。
・水に触れるすべての部分が交換できて衛生的だ。
・かなり静かです
・インテリアとして違和感ないデザイン。
加湿力が十分あり、説明書を見ないでも使える使いやすさ、静音性もあり、インテリアとしてのデザイン性も兼ね備えているとのたいへん高評価の口コミです。
おすすめの加湿器だと思います。
詳しくは本文で説明しますが、この記事では次のことをまとめています。
HD-LX1222の口コミ評価のレビュー
HD-LX1222の電気代は
HD-LX1222の機能と特長
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HD-LX1222の口コミ評価のレビュー
まず、HD-LX1222の悪い口コミから。
HD-LX1222の悪い口コミ評価とデメリット
・通常モードで運用すると電気代がそこそこ高くなる。
⇒HD-LX1222はハイブリッド式ですが、欠点は通常モードで使用すると電気代がそこそこかかります。
しかしecoモードがあり、ecoモードでも800mL/hの加湿力があって、圧倒的な省電力になっています。
設定湿度になったら、ecoモードで使うようにすると電気代は節約できますね。
・水切れで水を補給後、電源を入れ直さないと加湿を再開しない。
⇒給水後は翌日まで使わないというケースもあると思うので、その場合は電源は切れてていいと思います。
給水後に運転を再開するには、電源スイッチを再びONにすればいいだけなので、これは
そんなに問題ではないと思います。
HD-LX1222の良い口コミ評価とメリット
HD-LX1222の良い口コミはたくさんあるので、項目別にまとめています。
加湿能力について
・さすがの加湿力で、20畳を超える部屋でもしっかり加湿してくれます。
⇒加湿能力は、1300mlあるので、かなりパワフルです。実際の口コミでも高い評価です。
衛生性について
⇒HD-LX1222は、水や空気の通り道はすべて抗菌加工されていますし、交換できるようになっているので、衛生面でもバッチリだと思います。
使いやすさについて
・基本的に使いやすい。
⇒使いやすさについては、口コミのように説明書を見なくてもできるくらい簡単で、使いやすいと思います。
静音性について
・どのモードでも加湿能力からは想像できないくらいとても静かです。
・他のメーカーの加湿器もいくつか試しましたが、加湿量と静音はダイニチがダントツです。
・ほとんど音は聞こえないですね。
⇒静音性については、口コミのように全く問題ありませんね。とても静かです。
デザインについて
・部屋のどこに置いても違和感がない。
・機能性と両立した良いデザインです。
・インテリアとして違和感ないです。
⇒デザインについても、インテリアになじむような良いデザインと高評価です。
サイズについて
・加湿力のすごさを考えるとコンパクトだと思います。
⇒サイズは多少大きいかもしれませんが、加湿能力が高いのに逆にコンパクトという口コミもありました。加湿能力があるので、ある程度の大きさは必要ですね。
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HD-LX1222の電気代は
HD-LX1222の加湿方式は、「気化式」と「温風気化式」のハイブリッドです。
設定湿度までは温風を使うので、 少々電気代がかかります。
設定湿度になると、気化式になるので、電気代はさほどかかりません。
消費電力は次のようになっています。
消費電力(50/60Hz) | |
標準 | 665/675 (W) |
静音 | 415/425 |
おやすみ | 415/425 |
eco | 23/28 |
のど・肌 | 665/675 |
ターボ | 670/680 |
標準では、温風機化式で、 1時間あたりの電気代の目安は約17.4円です。
1日8時間使用で、1ヶ月の電気代は約4166円です。
ただ、気化式になるとecoモードの消費電力になるので、1時間あたりの電気代の目安は約0.6円。
1日8時間使っても、1ヶ月の電気代は約144円。
HD-LX1222は、温風機化式と気化式のハイブリッドなので、それぞれ使われる割合で
電気代は決まってきますね。
すなわち、1日8時間1カ月使った場合の電気代は、
最小144円~最大4166円ということになりますね。
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HD-LX1222の機能と特長
ここからは、HD-LX1222の機能と特長を紹介します。
HD-LX1222の適用面積と加湿量は次のようになっています。
プレハブ洋室 ~約33畳(約60m²)
木造和室 ~約20畳 (37m²)
加湿量 1,200mL/h
パワフルで経済的なハイブリッド式
ハイブリッド式は、「気化式」と「温風気化式」の2つの方式を湿度に応じて自動で切り換える方式で、電気代のムダを抑えて経済的です。
また、設定湿度もキープしてくれるので加湿のしすぎもありません。
また、水や吹出口が熱くならないので、万が一倒しても安全です。
小さなお子さんやペットのいるご家庭でも安心です。
加湿スピードが大幅アップ
HD-LX1222は、従来機種に比べて加湿スピードが大幅にアップしています。
約20~39分で、適湿と言われる50-60%に達します。
従来機より約17分も短縮されています。
乾燥している部屋がより早く加湿されるのは嬉しいですね。
4つの抗菌加工で清潔に加湿
加湿器は、水の清潔度が気になりますね。
HD-LX1222は、水と風の通り道に4つの抗菌加工がされているので清潔で安心です。
1.Ag+抗菌アタッチメントEX
タンクのキャップに装着しているアタッチメントには、水中にAg+抗菌成分が溶け出すような仕掛けがあります。
溶け出した抗菌成分によりタンク内の雑菌の繁殖がおさえられ、水がヌメヌメになるのを防ぎます。
2.抗菌フラットトレイ
水トレイは抗菌加工されていて、雑菌の繁殖をおさえます。
また、凹凸のないフラットな作りでお手入れもしやすくなっています。
3.抗菌気化フィルター
気化フィルターは、抗菌・防カビ加工で、トレイ内の雑菌・カビの繁殖を抑えます。
交換の目安は5シーズンです。
4.抗菌エアフィルター
蒸気の出る部分のエアフィルターも、しっかり抗菌加工で清潔です。
抗菌・防カビ・抗アレル物質(スギ花粉・ダニの死骸)で、空気中の雑菌やカビ、アレル物質の繁殖をおさえます。
おやすみ時も快適加湿
おやすみ時に便利な運転モードが、「おやすみ快適運転」。
眠りにつくまでの間は、静かさ優先で、13dBというほとんど聴こえない程度の静音で運転。
その後も静かさを保ちながら、50~70%の間でお好みの湿度に加湿し続けます。
4つの運転モードと選べる湿度設定
運転モードは、次の4種類です。
標準:お好みの湿度設定に合わせておまかせで加湿量を調節。
静音:風量ひかえめで静かに運転。湿度が下がると一時的に素早く加湿するので、加湿機能もしっかり保たれます。
eco:気化式加湿のみで運転し、消費電力をおさえます。
のど・肌:のどやお肌をしっかりうるおしたい時に。室温に応じてできるだけ高い湿度を自動で保ちながら運転します。
また、湿度の設定は50%、60%、70%からお好みで選べます。
スマートリモコン対応
HD-LX1222は、スマートリモコンでの操作に対応しています。
スマホやタブレットなどで加湿器本体から離れた場所や外出先からでも
簡単に運転操作ができます。
スマホ画面で操作・確認できる項目は次です。
・運転モード
・湿度設定
・運転入/切
HD-LX1222はリモコンは付いていませんが、スマホやタブレットに接続すれば、リモコン操作ができます。
離れた場所からも遠隔操作ができるので、家に着く前に加湿をスタートさせて、潤しておくということもできますね。
操作プレートは抗菌仕様
操作プレートは抗菌加工されているので、菌の繁殖が抑えられます。
メーカーの実験では、表面につく菌を99%以上の抑制したとの報告があります。
お手入れカンタン
加湿トレイには、業界初の取り替えカバーが設置されてます。
このカバーで、面倒なトレイのお手入れがぐんとラクになっています。
カバーは繰り返し使えます。
タンクの給水口も広々としているので、すみずみまで洗いやすくなっています。
コンパクトで持ち運びもカンタン
HD-LX1222は、サイズは、幅390×奥行き245×高さ405mm。
A3の紙程度のスペースがあれば設置できます。
上部にはしっかりした持ち手がついているので、持ち運びもカンタンです。
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HD-LX1222の口コミ評価のレビュー!電気代は?のまとめ
HD-LX1222の口コミ評価のレビュー!電気代は?をお届けしました。
HD-LX1222の悪い口コミをまとめると次のようなものがありました。
・通常モードで使うと、そこそこ電気代がかかる。
・水切れで水を補給後は、再び電源を入れないと稼動しない。
一方良い口コミをまとめると次のようになります。
・保湿能力は十分にある。
・説明書もいらないくらい操作は簡単。
・稼働音はかなり静か。
・インテリアになじむデザイン。
電気代は、ecoモードを使ったりするとかなり節約できます。
保湿性能は十分、静かで操作は簡単、デザインもいいので、おすすめの加湿器だと思います。
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