Pro K05A-SEとK05Aの違いを比較!おすすめはどっち?をお届けします。
Pro K05A-SEとK05Aは、バルミューダのトースター。
Pro K05A-SE(バルミューダ ザ トースターPRO)が2022年9月、
K05A(バルミューダ ザ トースター)が2020年9月の発売です。
Pro K05A-SEとK05Aの違いが気になりますが、大きな違いは次の点です。
・Pro K05A-SEにはサラマンダーモードが付いた。
サラマンダーというのは、プロが仕上げに使う調理器具で、食材の表面に、高温の火をあてて仕上げるものです。
サラマンダーモードは、それと同じような仕上げができるモードということです。
Pro K05A-SEはサラマンダーモードが付いてより魅力的になっています。
詳しくは本文に書いてますが、この記事では次のことをまとめています。
・Pro K05A-SEとK05Aの違いを比較
・Pro K05A-SEとK05Aでおすすめはどっち
・Pro K05A-SEとK05Aの共通の機能と特長
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Pro K05A-SEとK05Aの違いを比較
Pro K05A-SEとK05Aの違いは次の点です。
・サラマンダーモードの有無
・本体色の違い
それぞれ説明していきます。
サラマンダーモードの有無
Pro K05A-SEには サラマンダーモード有り
K05Aには サラマンダーモードなし
サラマンダーとは、レストランなどでプロが仕上げに使う調理器具です。
食材の表面だけに、高温の火をあてて仕上げるものです。
お肉や魚では表面パリっと、中はジューシーな焼き上がりになります。
トーストでも、仕上げにサラマンダーモードを使用することで、強く香ばしい焼き目を自分好みにつけることができます。
グラタンやラザニヤを焼けば、普通のオーブントースターでは難しい美しい焼色もつけられます。
Pro K05A-SEには サラマンダーモードが付いているので、これらのことが実現できます。
本体色の違い
Pro K05A-SEは、カラーはブラック1色
K05Aは、 はホワイト・ブラック・ベージュの3色です。
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Pro K05A-SEとK05Aでおすすめはどっち
Pro K05A-SEとK05Aでどちらがいいかは、サラマンダーモードが必要かどうかです。
サラマンダーモードを使ってよりおいしく料理やトーストが食べたいと思う方は、
Pro K05A-SEがおすすめです。
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サラマンダーモードがなくても、十分美味しいトーストが焼ける、料理にはサラマンダーまで使わない、という方は、価格も安いK05Aがおすすめです。
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Pro K05A-SEとK05Aの共通の機能と特長
ここからは、Pro K05A-SEとK05Aの共通の機能と特長を紹介します。
ウォーターオーブントースター
Pro K05A-SEとK05Aどちらも、水蒸気を利用して調理するウォーターオーブントースターです。
特に美味しいトーストを焼くことに、とことんこだわっています!
最高のトーストは、表面にはさっくりと焼けたきつね色の薄い層があり、中はたっぷりの水分を含んでいて、熱々に温まっているもの。
Pro K05A-SEとK05Aのおいしさの秘密は次のようなことでした。
・運転が始まるとスチームが庫内に充満して、パンの表面は薄い水分の膜で覆われます。
・水分は気体よりもはるかに速く加熱されるので、パンの表面だけが軽く焼けた状態。
・そのまま、パンの中の水分やバターなどの油脂成分、香りをしっかり閉じ込めたまま、温度制御されて焼き上げられ、極上の焼き上がりに仕上げてくれます。
3つの温度帯が細かく制御されて最高の状態のトーストになってます。
・ひとつはパンの中のやわらかさと風味がよみがえる(デンプンのα化)60℃前後の温度。
・もうひとつは表面がきつね色に色づき始める160℃前後の温度、
・そして焦げ付き(炭化)が始まる220℃前後の温度帯
なるほど、よく考えられて温度制御されてますね。
また、焼きたいパンの種類によって4つのモードから選べ、それぞれのパンに最適な焼き方で、一番美味しい状態に焼き上げてくれます。
トーストモードとチーズトーストモード
表面をこんがり焼き上げるので、具材を乗せたチーズトーストやアレンジトーストは具材もしっかり焼ける上に、トーストもカリっと仕上がります。
フランスパンモードとクロワッサンモード
あまり表面を焦がさずに、中をふんわりさせる焼き方です。
特にクロワッサンって、普通のトースターで焼くと表面ばかり焦げ付いて、中があまり焼けていないことが多いですよね。
でもバルミューダのトースターで焼けば、中はふんわり・外は程よくサクサクの、お店で焼きたてのようなクロワッサンが味わえます。
パン以外も美味しく焼ける
バルミューダのトースターで美味しく焼けるのは、パンだけではないです。
市販のお惣菜や、お餅も美味しく焼けると好評です。
パンの4つの焼きモードにはスチームを使いますが、スチームを使わない「クラシックモード」にすれば、普通のトースターとしてお餅やグラタン、焼き魚などを調理できます。
サっと焼き料理を作りたい時には便利です。
オシャレなデザイン
Pro K05A-SEとK05Aは、デザインがオシャレですね。
レトロ風な丸みを帯びたデザインが、とっても可愛くてオシャレです。
デザインが購入の決め手になった人も多いようです。
お手入れ・使い方簡単
お手入れも使い方も、簡単です!
使用後は各パーツを外せるので、とても洗いやすいです。
洗うのは少々面倒かもしれませんが、すみずみまで洗えるので、きれいに使い続けることができて気分がいいと思います。
使い方は簡単
①パンを入れる。
②トースター上部にある給水口に、専用の5ccカップで1杯分の水を入れる。
③電源ボタンを押して、モードを選択する
この3ステップで、美味しいパンが焼き上がります!
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Pro K05A-SEとK05Aの違いを比較!おすすめはどっち?のまとめ
Pro K05A-SEとK05Aの違いを比較!おすすめはどっち?をお届けしました。
Pro K05A-SEとK05Aの大きな違いは、Pro K05A-SEにはサラマンダーモードが付いたことです。
サラマンダーモードを使ってよりおいしく料理やトーストが食べたいと思う方は、Pro K05A-SEがおすすめです。
サラマンダーモードがなくても、十分美味しいトーストが焼ける、料理にはサラマンダーまで使わない、という方は、価格も安いK05Aがおすすめです。
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